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LINE用語の「ブロック大会」の意味を説明します。簡単に言えば、「友だちの大掃除」作業、のことで、「今から友だちをブロックするするから、ブロックされたくない人はスタンプしてね!」などの文章で開始されます。
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ブロック大会とは
「ブロック大会」とは、タイムラインに次のような画像や文章を投稿する所から開始するイベントです。
- 友だちが増えたのでブロック大会します
- LINEが重たくなってきたので
- ブロックされたくない人はスタンプ
- ブロックされたくない人はいいね
- ブロックされたくない人はこちゃ
- スタンプ押さなかった人は全員ブロックします
簡単に言えば、友だちの大掃除です。
友だちをブロックして、友だちを整理して、LINEの友だち一覧を見やすくしたり、友だちが多すぎて重くなってきたLINEアプリを軽量化する目的などで行われます。
かといって、全員を消すわけにもいかないので、消されたくない人は、スタンプをしてなどと、条件を付けて友だちを削除します。
ブロック大会の例
ブロック大会は、ブロック大会をします、という画像を使って開始されます。
ブロック大会でLINEの友達
— たいち (@Ba36taka) 2016年4月7日
全滅するワイ猛者猛者&猛者 pic.twitter.com/BjAmjxAj4Z
そうだ……LINE……ブロック大会……やってるぞよ…… pic.twitter.com/MvrM7JRLV2
— yuri (@Yuri_I1427) 2015年11月21日
気を引くために使われることも
仕組みからわかるように、この「ブロック大会」は、それ自体「気を引く」という要素がかなり強い行為です。
そのため、ブロック大会に反応しないといけないのが面倒だと嫌う人も多いです。
また最近では、LINE非公式アカウントが、この「ブロック大会」という言葉を使って集客するような行為も見られるようになりました(ぽすたる→ピリ辛)。
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