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2016年5月9日に公開された iPhone版LINE 6.2.0 で報告されている不具合情報が多くなってきているので、報告のある不具合についてまとめておきます。今回は最近のアップデート同様、特別目立つ特殊な不具合はないのですが、よくあるタイプの「起動できない」「通知がおかしくなった」系の不具合報告数の多さが気になります。
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LINE 6.2.0 更新内容
iPhone版LINE 6.2.0 の更新内容について、公式リリースでは次のように書かれています。
- トークルームで複数の写真送信時、選択した順序通りに送信されるように改善 (iOS 8.0以上)
- トークルームでオリジナル画質の画像を送受信できる機能を追加 (iOS 8.0以上)
- トークルームでiCloudの写真を直接送信できる機能を追加 (iOS 8.0以上)
- Keepに保存されたコンテンツを検索しやすいようにタグで管理する機能を追加
- 友だち、トーク上段の検索履歴の一括削除機能、履歴保存On/Off設定を追加
Android版LINE 6.2.0 とほぼ同じ更新内容で、唯一iPhone独自の「iCloud」に関する更新が、両者の差分となっています。Android版LINE6.2.0は4/25の公開なので、それから2週間ほど遅れての公開となりました。
不具合情報
このLINE 6.2.0 において目立っている不具合報告は以下の通りです。
LINEが起動できない
最も多いのは「LINEが起動できない」系の不具合報告です。
起動できない、というくくりだとかなり広い症状の表現となりますが、具体的には、アプリの起動後、緑色のLINEロゴが表示される画面より先に進めずアプリが落ちてしまい、ホームボタンに戻される、というような症状です。
このタイプの不具合症状は、以前から常にある問題ですが、LINE側の問題というより、無茶なiPhone/iPod touchの使い方(空き容量不足・履歴の溜め込みすぎ、など)が問題であるケースも多いです。
また、不安定な回線での長時間かけたアップデートも問題になる可能性があります。
容量を十二分に確保した上で次回のアップデートを待ったり、トーク履歴の削除も狙ってアプリの再インストールを行う、などの対応策が考えられます。
アプリが消えた
もう一つ多いのが、ホーム画面からLINEアプリが消えてしまった、というものです。
この問題については、ホーム画面から消えたアプリを再インストールする方法を参考にしてみてください。
未読数が消えない
ほとんどの症状(通知が来ているのに開けないなど)が、最初の「LINEが起動できない」に含まれるのですが、それとは別に、未読数のバッジ(アイコン右上の赤い丸の中の数字)
その他
その他、以下の不具合報告や、アップデートに対する不満の声があります。
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