【LINE】アップデート後に起動できずにすぐ落ちる問題が発生中

iPhone版LINEを4.2.0に更新して、ホーム画面にあるLINEアプリをタップして起動しようとすると、開いてすぐに閉じてしまいます。

開いてすぐ閉じる、というのは、人によっていろいろな捉え方をしているようです。

• LINEを開いたらすぐ落ちる
• LINEの緑画面が表示されてすぐ落ちる
• LINEが起動できない

まず、安易な再インストールは厳禁です。

トーク履歴が消えることが確定してしまいます。

参考：LINEの再インストールの注意点

なので、まずは再インストール以外の方法を考えます。

そこで、まずは本体を再起動してみてください。しかし、私の場合はそれでは解決しませんでした。

その後、アップデートが正しく完了していないことが分かり、iPhone本体の再起動後に、LINEを再びアップデートすることで解決出来ました。

参考：LINEアプリ・Twitterアプリが「すぐ落ちる」「開けない」ときの対策

これでみなが解決できるかはわかりませんが、参考にしてみてください。

また、コメント欄にて情報募集中です。

@NAVER_LINE 先ほどLINEアプリをアップデートしたところ、起動できなくなりました。緑の画面が表示されたのち、アプリがおちます。再起動等は何度も試したのですが無理です。アンインストール以外で何かあれば方法をお教え下さい。

— HIKARU (@HIxxUJWorld) 2014, 5月 1

LINEをアップデートした初回の起動時に、

データをアップデートしています。
この処理は時間がかかることがあります。
電源を切らないでください。

これが長時間表示されても、だからといってこの記事で紹介しているように起動できなくなったり、別記事で紹介した友達が消える、ということが起こるわけではないようです。

対策についてはこちらに書いてあります→「「データをアップデートしています」画面からの脱出方法 | LINEの仕組み」

LINE公式が対策を紹介しています。

アップデート後にLINEが強制終了するバグの公式対策手順 | LINEの仕組み