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チケット取引アプリ「チケットキャンプ」で取引されるチケットの中に、「チケット代金が別途必要なお取引です」の表示がある商品があります。この意味がかなり分かりにくかったりするので、このページで解説したいと思います。
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「チケット代金が別途必要なお取り引きです」の表示
チケットを探していると、チケット詳細に、次の表示が掲載されている場合があります。
これの解釈が難しく、「落札代金とは別にチケット代金も払うの?」「落札代金がチケット代金のことじゃないの???」、となりがちのようですし、私の目にも、これはややこしいし誤解しやすいし、補足説明が近くに欲しいな、と思ってしまいます。
「発券する権利を売っている」と考えると分かりやすい
この「落札代金」や「チケット代金」の理解、分かってしまえば簡単(?)なのですが、なにせ説明が周囲にないので、もやもやしてしまう人も多いのではないかと思います。
この表示があるチケットと、表示が無いチケットがありますが、「チケット代金が別途必要なお取り引きです」の表示があるチケットについては、「発券する権利」を売っていると考えると分かりやすいです。
「落札代金」は、コンビニなどで発券するのに必要な発券番号を購入するための代金、です。
あくまでチケットキャンプのシステムで「落札代金」を支払って購入するのは「発券番号」であって、実際にコンビニなどで「発券」するときに支払う代金が「チケット代金」です。
つまり、この種のチケットの売買価格(=落札代金)は、実際のチケットの定価(=チケット代金)とは別に、上乗せして支払わないといけない代金、ということになります。
したがって、「追加でチケット代金も必要なの?」というよりかは、「追加で落札代金も必要なの?」という反応のほうが、チケットの売買、という意味では自然な解釈かも知れません。
定価より高い
定価より高いチケットの売買が、普通に行われているんですね。
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