本日2016年6月1日に、iPhone版LINE 6.3.0が公開されました。この最新版LINEへのアップデート後に、LINEが起動できなくなった、強制終了してしまう、最初のLINEロゴの緑の画面で固まる、などの症状を訴えるユーザーが続出しています。この不具合について、情報をまとめておきます。

症状：アップデート後に落ちる

6.3.0へのアップデート後、LINEを起動しようとすると、すぐに落ちてしまい、次の声が続出しています。

ユーザーの声

この症状を訴えるユーザーの数は、通常のアップデートと比較しても、かなり多いようです。

ヤバッ！
アップデートしたら
LINE開かないや💦
— 兎熾*｡:°ʚ♡ɞ*｡:°to@shi (@iyaxiya) 2016年6月1日

LINEアップデートしたら起動しないわ…
うーん。。。
— Kimmy (@ariel_kikilala) 2016年6月1日

LINEアップデートしたら、開かない(⌯˃̶᷄ᗝ˂̶̥᷅⌯)
— ☆★こっこ★☆ (@movecocco) 2016年6月1日

は、ちょい待てよ
LINEアップデートきてたからしたら開けなくなったんだけど💢
クソだろマジ使えねーな👊👊👊
— Masato (@masato224_s) 2016年6月1日

LINEアップデートしたら開けなくなるからアップデートしないほうがいいよ！
— モモちゃん (@kuchan1028) 2016年6月1日

ちょ。
LINEアップデートしたらこの画面の先に進まずに落ちてずっと使えんだけど💢 pic.twitter.com/AhsMJL0Alz
— HIDE@デジモノ・白猫・エバノ❤︎⬅︎ (@_kossi_) 2016年6月1日

今回の不具合では、しばらく待ったら起動できた、という人もいるので、まずiPhone本体を再起動して、安定したWi-Fi回線に接続した状態で、再びLINEを起動してみてください。

それで直らない場合は、LINEの再インストールも検討してみてください。

このような問題に巻き込まれるのを防ぐためのひとつの方法として、自動アップデートを無効にする設定があるので、試してみてください。

公開日：2016年6月1日