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ポケモンGOを起動する際、「NIANTIC The Pokemon Company」という気球の画面と、ギャラドスの「LOADING...」画面との間に、「made with unity」というグレーの画面が差し込まれることがあります。
この画面だけ、他の2つと比べると何の画面なのか謎であることに加え、この画面は表示されたりされなかったりする、という意味でも怪しい表示です。
そこで今回は、この「made with unity」が何のことを言っているのか、を紹介します。
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「made with unity」の意味
この「made with unity」という表示は、「ポケモンGOは、Unityを使って作られたアプリです」という意味です。
Unity(Wikipedia)とは、簡単に言えば、ゲームを作る人が使うツールのようなものです(かなり大ざっぱ注意、詳しくは調べてみてください)。
そのUnity自体に、「made with unity」というメッセージを表示する機能があり、通常表示されないようなのですが、出てしまう場合がある状態のようです。
特に気にする必要はない
というわけなので、表示内容自体は、単なる「Unityで作っています」というだけで害はなく、実際にPokemon GOはUnityを使って作られているアプリであるため、ちょっと出てしまっているだけで、問題はありません。
「ウイルスかな?」といった心配は関係ありません。
おまけ
この「Unityで作られている」というのは、実際のところ、ものすごくアプリの解析が進んでしまったことや、バッテリー消費が激しいことなどに影響を与えています。
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