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Twitter「夜間モード」の設定方法と設定できない場合について

Twitter (634) iPhone (1733)

Twitterアプリの背景を暗くして、夜でも見やすくする機能「夜間モード」が人気です。しかし、いざ設定してみようとしても、「夜間モード」の設定ボタンが表示されずに、夜間モードにすることができないユーザーも発生している模様です。この問題と、そもそもの設定方法について紹介します。

Twitterの「夜間モード」とは

「夜間モード」とは、Twitterアプリの表示を次のように変更できる機能です。

twitter-night-mode-sample

Twitterアプリのすべての画面が、この通り暗い表示になります。夜間、まぶしさが抑えられて、見やすくなります。

現在、この夜間モードが人気で、一度夜間モードになれてしまうと、白い画面が眩しくて見ていられない、というユーザーも増えています。

夜間モードに設定する方法

夜間モードに変更するには、まず「プロフィール」タブに切り替えた状態で、「歯車マーク」をタップします。

twitter-night-mode-open-settings

すると、メニューが表示されるので、その中から、「夜間モードをオンにする」をタップします。

twitter-night-mode-turn-on

これだけで、すぐTwitterアプリが夜間モードに切り替わり、白背景から黒背景(濃紺背景)へと切り替わります。

設定できないユーザーが発生中

しかしこの設定をやろうとしても、どうにも「夜間モードをオンにする」という選択肢が表示されないユーザーが発生している模様です。

原因について

今のところ、この問題の原因ははっきりしませんが、もともと「夜間モード」という新機能が公開された段階で全ユーザーが一斉に使えるようになったわけではなく、一部のユーザーから順次利用可能になった昨日のようなので、未だに使えるようになっていないだけの可能性があります。

対策について

iOS10へのアップデートや、アプリのあっぷでーとをしても変わらなかったユーザーもいるようです。

しかし、機種変更して逆に夜間モードの設定ができなくなってしまった人も居るようなので、Twitterアプリを再インストールしてみるのは手かも知れません。

最低限、Twitterアプリを最新版にアップデートした上で、それでも直らない場合は、利用可能になるまで待つ、ということがおすすめです。現状使えないユーザーもそれなりに多いようなので、まだ機能が提供開始されていない人が多いだけ、という可能性が大きそうです。

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