情報科学屋さんを目指す人のメモ

方法・手順・解説を書き残すブログ。私と同じことを繰り返さずに済むように。

【docomo】支払い証明書・ご利用料金証明書の発行メモ

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NTTドコモの携帯支払料金が確認できる「My docomo」では、過去4カ月分の「利用明細」と、利用内訳がない「ご利用額」の確認しかできません。

そのため、古い利用明細が必要な場合は、利用明細の代わりに、「支払証明書」もしくは「ご利用料金証明書」を請求することになります(確定申告などで利用するために利用するケースが多い)

今回、実際に請求を行い、受け取ることができたので、その際の記録をメモしておきます(※手元の手書きのメモから復元しているので、記憶違いがあるかもしれません。参考にどうぞ)

支払証明書を請求する

支払い証明書を請求するために、ヘルプに記載されているとおり、ドコモインフォメーションセンターにつながる「151」に電話しました(契約中の携帯電話から)。

そして、音声ガイダンスの指示に従って、「6(その他のご注文手続き・お問い合わせ)」→「2(お問い合わせ)」と進みました

すると、オペレーターにつながったので、「支払証明書を送付して欲しい」聞かれたとおり、電話番号と名前を答えました。

また、ネットワーク暗証番号が必要とのことで、ネットワーク暗証番号を入力するためのシステムに一時的に転送されます。指示通り、ネットワーク暗証番号を入力しました。

何月分から何月分まで必要か、と聞かれるなどしましたが、支払証明書の発行手続きはNTTファイナンスから行うとのことで、NTTファイナンスの電話窓口担当者に転送されました。

さらにそこで、何月分か必要かの確認及び、2つの回線をまとめて支払っていたため、どちらの電話番号にするか、それとも両方まとめた支払証明書にするか、と質問されました。

それらを組み合わせることも可能のようで、最終的に、2つの番号それぞれとその合算との計3パターンを、1月分から12月分まで発行してもらうことにしました。

このとき、2回線目の電話番号を言うように言われました。

このあたりまで手続きしたところ、クレジットカードで支払っているため、支払証明書ではなく、発行できるのはご利用料金証明書になります、と報告のように言われました。

また、請求が集中しているため、年明けになってしまうかもしれない、と言われました(問い合わせを行ったのは12月23日)。

発行手数料の話は一切出てきませんでしたが、1枚あたり400円が必要な「支払証明書」ではなく「ご利用料金証明書」であったため、結果無料となったようです。

ご利用料金証明書の到着

結果、ご利用料金証明書3通が、年内に届きました(12月30日か、31日だった記憶)。

docomo-payment-in-translation-envelope

発行者は「NTTファイナンス」で、同封されていた書類には「電話料金等 ご利用料金証明書」と記されていました。

ひとこと

それにしてもドコモ、「12月分」「12月請求分」「12月利用分」などの表記がかなりややこしいです。

参考

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