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LINEは古いバージョンを使い続けるユーザーが多いアプリです。未だに四角いアイコンのLINEアプリを使い続けているユーザーもいます。そんな中、久しぶりにLINEが「強制アップデート」を実施するようです。対象者は、バージョン6.0.0以前のLINEアプリを使っているユーザーです。アップデートを実施してください。
2018年7月2日、LINE 6.7.0未満のバージョンが利用できなくなることを予告する通知が配信されました(詳細)。
目次
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「LINE6.0.0未満のバージョンは、もうすぐ利用できなくなります」通知
7月29日より表示されるようになったポップアップがこちらです。
アップデート
LINE6.0.0未満のバージョンは,もうすぐ利用できなくなります。最新バージョンにアップデートしてください。
「まもなくAndroid 4.0.2以前のバージョンからLINEが利用できなくなります」通知も表示へ(8月26日追記)
本日新しく、「まもなくAndroid 4.0.2以前のバージョンからLINEが利用できなくなります」と表示されるユーザーが増えています。詳細はこちら。
通知の意味:強制アップデート
この通知の文章はとても運営よりの客観的な言い回しで、これが表示されたユーザー側目線では「今あなたが使っているLINEアプリはバージョンが古すぎるので、最新版にアップデートしてください」という意味です。
その対象者が「LINE6.0.0より古いLINEを使っている人」と表示されているのですが、これは結局のところ、「iPhone本体が古すぎてiOSバージョンも上げられず、LINE6.0.0より新しいバージョンにアップデートできない場合、そのiPhoneではLINEを使えなくなるよ」ということを意味しています。
このままアップデートしないでLINEを使い続けていると、突然使えなくなる可能性もあるため、今後もLINEアプリを使い続けるためには、最新版にLINEアプリをアップデートしてください。
最新版へのアップデート
LINEアプリを最新版にアップデートする手順と注意点はこちら。
LINE 6.0.0
今回、ぎりぎりセーフなバージョンは「LINE 6.0.0」となりますが、このバージョンは、2016年3月24日にリリースされたバージョンです。
つまり、1年4か月以上、アップデートも再インストールもせずに使い続けていたユーザーが、強制アップデートの対象です。滅多に強制アップデートをしない印象のLINEなので、かなり厳しいバージョン制限に感じます。
LINE 6.0.0と言えば、LINE Payカードの発行ができるようになったバージョンです(参考:LINE 6.0.0)。だいぶ昔の話ですね。
ちなみに、LINEアイコンが丸くなったのはLINE 5.0.0で、リリースは2015年2月なので、四角いアイコンを未だに使い続けているユーザーは、既に2年半以上アップデートしていなかったことになります。
最新版ではバックアップ機能も充実してきているので、アップデートした際には、いろいろと新機能について調べておくと良いかもしれません。
最新情報(2017年11月9日):サービス終了の実施
2017年11月9日、iPhone版LINE 6.0.0未満のサポートが終了しました(詳細)。
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