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Facebookのメッセージ送受信アプリ「Messenger(メッセンジャー)」が本日8時ごろより利用できなくなったユーザーが急増しています。
この問題について。尚、iOS11でなくとも発生している問題のようです。また、日本に限らず世界中で発生しており、この問題が発生しているユーザーと発生していないユーザーがいます。
目次
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最新情報(2018年6月15日)
現在、「Messengerがすぐ落ちる・強制終了する」との声が急増しています→「Messengerアプリが「すぐ落ちる」「タスク切り替えで落ちる」問題発生中」
Messengerアプリが開けない
本日2017年9月23日午前8時ごろより、Messengerアプリを開こうとしてもすぐ落ちてしまう不具合が発生しています。
対策
この問題については、いろいろ試行錯誤している人が多いようですが、人によって同じ対策で治ったり治らなかったりしているのが特徴です。
具体的な対策としては以下があります:
- Messengerアプリの再インストール(App Store)
- MessengerアプリとFacebookアプリを両方ともアンインストールしてから再インストールする
- iPhone本体の再起動
- iPhone本体の強制再起動
- iOS11へのアップデート
再インストールや再起動で直ったというユーザーもいれば、直らない、というユーザーもいます。
今のところ成功率が高そうなのは、FacebookアプリとMessengerアプリを両方ともアンインストールしてから再インストールする、というものです。
突然発生したのはFacebook側に原因があるから?
本日8時より一斉にこの症状を訴えるユーザーが急増しました。Messengerアプリの最新版は先週9月15日が最終アップデート(135.0)で、アップデート提供開始と同時に発生しているというわけでもないため、Facebookのサーバー側の何らかの変更が、アプリの動作に悪影響を与えてしまったものと思われます。
iPhoneの再起動や再インストールで直らない場合は、Facebookサーバー側の修正が入るのを待ってみてください。
回避策・代替案
復旧するまで待てない、すぐ連絡したい、という場合は、ブラウザ版のFacebookからMessage機能を利用してみてください。
パソコンが利用できない場合(実験中)
パソコンからではなく、iPhoneのSafariからブラウザ版Facebook経由でMessage機能を利用したい場合は、Googleで「facebook」と検索して、「Facebookログイン」というリンクをタップして開いてみてください(このリンクだとFacebookアプリが起動しない)。
次に、Safari右上の再読込ボタンを長押しして、「デスクトップ用サイトを表示」をタップしてください(見た目はほとんど変わらないものの、以降の手順でMessangerアプリが開かなくなる)。
あとは、画面上部にある「メッセージタブ」をタップすると、メッセージ画面を開くことができます。
関連:「メッセージを読み込めませんでした」エラー
アプリが落ちない場合でも、Messengerアプリでメッセージを表示した際に「メッセージを読み込めませんでした」というポップアップ表示や、画面上部の赤いバーが表示される場合があります。
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