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Apple IDの作成を飛ばして、iPhoneの初期設定を終える手順を紹介します。
iPhoneを利用するにあたって、Apple IDがないとアプリのダウンロードすらままならないのですが、現在Apple IDの作成にエラーが発生するなどの問題が発生しており、その緊急回避策として有効です。
また、アクティベーションを行う際の推奨手順に後からでも設定できるようなことが書かれているものの手順が気が付きにくいものだったので、ここで紹介します。
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Apple IDの設定画面を飛ばす
Apple IDの設定画面でまず「Apple IDをお持ちでないか忘れた場合」をタップします。
Apple ID
iCloud、iTunes、App Storeなどを利用するには、Apple IDでサインインしてください。
そしてここにある「“設定”であとで設定」をクリックします。
最後に確認が表示されるので、「使用しない」をタップすればOKです。
Apple IDを使用しなくてもよろしいですか?
Apple Pay、App Store、iTunes Store、iCloud、その他のサービスを利用するにはApple IDが必要です。Apple IDは無料で簡単に作成できます。
[使用しない]
[Apple IDを使用]
後から設定するときは
設定アプリを開くと、「iPhoneにサインイン」や「iPhoneの設定を完了する」といったボタンが表示されているはずなので、そこからApple IDの設定を再開できます。
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