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2017年10月22日現在、台風21号が日本列島に接近しており、今後の進路や被害の程度が注目されています。今回は、台風情報を確認できるアプリとその使い方(台風の進路や予報の確認方法)を紹介します。
台風の情報を確認できるアプリはいろいろあるのですが、今回紹介するのは「Yahoo!天気」というアプリ(iPhone/Android両対応)です。
というのもYahoo!のアプリだけあって、予測進路・雨量の予報・避難情報はもちろん、電車・飛行機の運航情報や、関連ニュースまで、台風に関連する情報が1画面にまとまって表示されるため、アプリ1つでひと通りの情報を素早く確認できるからです。また、ダウンロード数も非常に多く、人気があります。
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「Yahoo! 天気」アプリ
台風情報が確認できるアプリの中で、高い人気のある「Yahoo! 天気」の使い方を紹介します。
ダウンロード・インストール
まず、以下のリンクから、「Yahoo!天気」アプリをインストールしてください。
- iPhone(App Store):Yahoo!天気
- Androidスマホ(Google Play):Yahoo!天気 - 雨雲の接近や台風の進路がわかる気象予報レーダー搭載アプリ - Google Play の Android アプリ
初期設定
初回起動時には、通知を受け取るかどうかの設定、Yahoo! IDでログインするかどうか(ログイン不要)、場所の登録などを行います(Android版もおおよそ同様)。
台風情報を見るには
大きな台風が接近している場合は、目立つ場所に台風情報へのリンクを表示してくれるので、そちらをタップします。
すると、台風の予測進路や、予報などをこの1画面でまとめて確認することができます。
- 台風の予測進路
- 台風の概要説明
- 現在位置
- 予測雨量
- 避難情報・土砂災害情報
- 台風の規模
- 関連するニュース(Yahoo!ニュースと連携)
- 鉄道(在来線・特急・新幹線)の運行情報(電車が止まっているかどうか)
- フライト情報(飛行機の運航情報。空港別)
これだけ情報がまとまっていると、テレビのニュースや天気予報を見逃してしまっても、一通りの必要な情報を確認できます。
地図上に台風の進路を表示する
雨雲レーダー(雨量レーダー)的な機能で、現在雨が降っている地域を確認できる機能はとてもポピュラーになりましたが、Yahoo!ニュースでは台風の進路情報を地図に重ねて拡大縮小することもできます。
先ほどの画面で「進路予測」をタップするか、「雨雲」をタップしてから、「台風マーク」をタップしてみてください。
この画面では、ズームインしたり、ズームアウトしたりを自由にすることもできます。
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