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LINE 7.17.0以降にアップデートして、トークの入力欄が狭くなるデザイン変更が行われて以降、トーク欄をタップしてからキーボードがなかなか出てこない、何度かタップしないとキーボードが表示されない、といった問題が発生している模様です。
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トーク欄をタップしてもキーボードが出てこない問題
LINE 7.17.0以降(現在最新版はLINE 7.18.0)、トークルームのキーボードのデザインが大きく変更になりました。
この変更移行、トークの入力欄をタップしてもなかなかキーボードが表示されない問題が発生しています。
※また同時に、トーク画面全体が重くなったり、文字の入力が遅れて表示される(遅い)などの問題も発生している模様です。
確かに反応が悪いことがある
確かに実際、何度もトーク欄を開いたり閉じたりして試してみると、タップしても反応しない(キーボードが開かない)ことが発生しました。
しかし、その発生の仕組みははっきりとせず、不安定のように感じられます。
両端が反応しない問題
しかしさらにいろいろ試してみると、ただでさえ横幅が狭くなったトーク欄(展開前)ですが、さらに、この入力欄の左端と右端(スタンプボタンの直前あたり)がタップしても反応しない領域のようで、左右の端を押してしまった場合、反応してくれないことが分かりました。
また、トーク欄の中央から少し上にずれても、下にずれても反応しないことも分かりました。
つまり、タップしてキーボードを展開してくれる領域は、思った以上に狭いことが分かりました。何気なく少し上や少し下を押してしまうだけで「空振り」してしまい、キーボードが展開されません。
おそらく、実際に選択したときに表示されるカーソルの縦幅と、実際に文字が入力できる横幅しかタップしても反応せず、その周囲はあくまでデザイン上入力欄のように見えているだけで反応しない、という実装なのだと思われます。
この他、キーボードとの相性や、LINEアプリ自体が不安定になっている、なども考えられますが、ひとまずこの特徴は原因の一つとなっている可能性があります。
対策
そのため、まずは意識的に「中央をタップ」するように心がけてみてください。
また、アプリ全体が思い場合は、アプリの再起動や、最悪LINEの再インストールなども検討してみてください(引き継ぎ作業に注意)。
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