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本日2018年3月8日午前10時より、藤井聡太六段 と 杉本昌隆七段 との公式戦初の師弟対局が行われます。こちらを生中継で視聴・観戦する方法についてまとめます。
王将戦は他のタイトル戦と比較して生中継を見る手段が限られているため、注意が必要です。
目次
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師弟対決の開催予定
本日2018年3月8日木曜日午前10時より、藤井聡太六段 対 杉本昌隆七段の公式戦初対局が行われます。
杉本昌隆七段は藤井聡太六段の師匠であり、公式戦初となる師弟対局となります。
生中継を視聴する方法(生中継動画で見る)
今回の対局は、第68期王将戦 一次予選です。
王将戦は、スポニチと毎日新聞が主催するタイトル戦ですが、CS放送のチャンネルである「囲碁・将棋チャンネル」が協賛しているためか、「囲碁・将棋チャンネル」のみが、生中継を放送します(独占生中継)。
では、CS放送の視聴機器と契約が必須なのかと言えばそうではなく、「囲碁・将棋チャンネル」が運営するウェブサイト「将棋プレミアム」にて、生中継を視聴することが可能です。
ただし、こちらの「将棋プレミアム」も、視聴には「会員登録」が必要で、一番安く生中継が視聴できる「1day会員」で「500円」が必要です。
登録および視聴方法は、次のページにまとめてあるので参考にしてください:
※対局開始10時ごろ現在、将棋プレミアムが視聴しにくい・つながらない問題が発生しています。
生中継を視聴する方法(リアルタイム棋譜+解説文)
映像での生中継以外であれば、「将棋連盟公式の携帯中継アプリ」にて、「リアルタイムの盤面(棋譜)」および「盤面ごとの解説文章」をセットで読むことが可能です。
こちらも月額550円と有料ですが、1局500円になってしまう将棋プレミアムと比べると、1か月見放題なので、動画ではないにしてもお得感があります。また、無料で観戦できる枠もあるので、「対局の行方が気になるけれど、1日に500円はちょっと…」と思う場合だったり、平日なので動画は見づらいけれど、休憩時間に棋譜で追いかけたい、という場合に最適です。
アプリはAppStoreおよびGoogle Playからダウンロードできます。
詳しい利用方法はこちらを参考にしてください:
また、毎日新聞の会員(デジタル毎日会員)であれば、毎日新聞のサイト「将棋 - 毎日新聞」からも、棋譜中継を閲覧することが可能です。
「ニコニコ生放送」「AbemaTV」で視聴する方法は?番組ページは?
この通り、今回は協賛する囲碁将棋チャンネルの独占生中継であるため、多くの対局を生中継している「ニコニコ生放送」や「AbemaTV」であっても、今回は生中継の予定がありません。
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