情報科学屋さんを目指す人のメモ

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【ポケモンGO】ギフト機能で「住所がバレるのでは?」の声と「住んでいる地域や学校、職場の地域」などが推測されるリスクについての注意

ポケモンGO (366) ポケモンGO-ギフティング (4)

本日2018年6月22日、ポケモンGOに「フレンド」機能が搭載されました。それと同時に利用可能となったのが「ギフト」機能です。

「ギフト」というアイテム(道具)を、ポケストップを回すことで入手でき、その「ギフト」は、フレンドに送信(プレゼント)することができます。

そして受信した「ギフト」を開封するとアイテムをランダムに獲得できるのですが(福袋風)、その際、その「ギフト」を入手したポケストップがどこなのかが表示されてしまうことが話題となっています。

これ単独で住所が完全に正確に割り出されることは希であると考えられますが(ポケストップと1対1に結びつくようなぽつんと存在する住居でもない限り)ありませんが、少なくともそのポケストップの特徴(通常近寄らない住宅街など)によっては、「だいたいこのあたりに住んでいるのだろう」であったり「この駅に住んでるんだ・この町に住んでいるんだ」などの「推測」が行われてしまうリスクがあります。

この問題について。

ギフト機能

本日より、ポケモンGOで「ギフト」機能が利用できるようになりました。

ポケストップを回すと「ギフト」というアイテムが出る場合があります。この「ギフト」は、事前にフレンド登録しておいたプレイヤーに対してプレゼントして使います。

受け取ったプレイヤーがギフトを開封すると中からアイテムがランダムで出てくるのですが、それと同時にどこのポケストップから入手したギフトなのかが表示されるようになっており、この仕様が話題となっています。

ヘルプにも注意書きあり

ポケモンGOの公式ヘルプ「ギフトを贈る、ギフトを受け取る」には、次の記載があります:

ギフトの中にはそれを手に入れたポケストップが記された手紙が入っています。 ギフトを贈ることで、その ポケストップ情報 を伝えることができます。 ギフトを受け取ったフレンドは、あなたがギフトを手に入れるために訪れた場所を見ることができるようになることを忘れないでください引用元

ヘルプにも、ギフトを受け取ったときの表示例(次の画像)が掲載されています。これを見ると、「SF Ferry Terminal Historic Plaque」というポケストップで獲得したギフトが贈られてきた、ということが分かります。

プレゼントした相手に利用したポケストップが知られてしまうことに注意

例えばそのポケストップが自宅すぐそば、しかもそれが住宅街であれば、きっとこの人はここに住んでいるのだろうということが「推測」されてしまいます。また、何度も送信していれば、「通勤・通学経路ではないか」「職場・学校はここなのではないか」といったことが推測されてしまうリスクが発生します。

ギフトを受け取ったことがあれば、この仕様を(意識できるかは別にしても)体験した上で利用できるのですが、まだ受け取ったことがない人がはじめてギフトを送信する場合、特に注意が必要です。

ギフト機能を警戒するユーザーが急増中

まだレベル制限でフレンド機能が利用できなかったり、フレンド機能を使ってもギフト機能の利用に至っていなかったりで、ギフトを使っていないユーザーも多い状態ですが、徐々にこの仕様に気が付き、警戒するユーザーが増え始めています。またギフト機能だけでなく、そもそもTwitterなどのSNS経由でフレンドコードを使って友達追加すること自体が危険なのではないかと懸念するユーザーも発生しています。

この点には注意しつつ利用するようにしてください。特に、送信する相手や、送信するギフトの獲得場所に注意が必要です。

とはいえ、ギフトは捨てられない道具となっており、また、ギフトはどこのポケストップからでも出現するようなので、送信するギフトを厳選することは難しく、ギフトの送信(利用)自体を制限することとなりそうです。

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