スポンサーリンク
Twitterアプリを起動した際に、「管理できる設定」という画面が突然表示される場合があります。この画面が表示された場合に「OK」を押して良いのかどうかなどについて紹介します。
スポンサーリンク
「管理できる設定」画面
Twitterアプリを起動した際に、次の画面が表示される場合があります:
管理できる設定
Twitterでは現在、Twitterアクティビティやその他のオンラインアクティビティ、パートナーからの情報に基づいて、Twitter内外の広告をカスタマイズして表示しています。Twitterでは現在、これまでに見ているコンテンツや興味関心と言った非公開のデータを、特定のビジネスパートナーと共有し、広告やブランドマーケティングなどに利用しています。その詳細はこちら、設定でこの機能を無効にしたい場合の詳細はこちらでご覧になれます。
[OK]
[設定画面に進む]
表示されている画面の意味
この画面では、「Twitterの利用状況データが第三者(ビジネスパートナー)に提供され、広告やマーケティングに利用されています」ということと、「それを拒否することもできます」ということが表示されています。
「OK」を押して良いの?
ここで「OK」を押すと、現状のままでよい、ということになります。
しかしこの際なのでここでは「OK」をタップせずに「設定画面に進む」をタップして、どのような設定が「オン」になっているのかを確認しておくと良いかと思います。
「設定画面に進む」をタップすると
ここで「設定画面に進む」をタップすると、次のように設定画面が表示されます:
現在の設定を確認
現在の設定内容を確認し、同意してください。
カスタマイズ
カスタマイズした広告
Twitterには常に、Twitterでのアクティビティに基づいて広告が表示されます。この設定をオンにすると、Twitterでのアクティビティだけでなく他のオンラインアクティビティやパートナーからの情報に基づいてTwitter内外の広告がさらにカスタマイズされます。[詳細はこちら]
データ
お客様のデータをTwitterのビジネスパートナーと共有する
この設定をオンにすると、閲覧したコンテンツや興味関心などの非公開データを、広告やブランドマーケティングなどの用途でTwitterが特定のビジネスパートナーと共有できるようになります。[詳細はこちら]
[同意する]
ここでは、先ほどの説明に登場していた「広告をカスタマイズすること」および、「データをビジネスパートナーに提供すること」の2点について、設定を切り替えることができます。
有効にするかどうかを検討した上で設定をそのままにするか、変更にするか選択肢、「同意する」をタップしてください。
ひとつポイントとしては、もちろんデータは提供しない方が好ましいものの、広告が消えるわけではない、ということです。どうせ表示されてしまうなら、自分の興味にあった広告が出てくれた方が良い(全前興味がない変な広告を表示するのはやめて欲しい)と考えると、それはデータを提供し広告を強力にカスタマイズしてもらったほうが良いので、このトレードオフがあることを考慮してみてください。広告をカスタマイズしてもらうメリットについてはあまり触れられないことが多いのであえて言及しておきました。もちろん、なんだかよく分からなくて不気味だからオフ、であったり、すごい興味を知られている漢字の広告が怖いからオフ、というのも良い判断だと思います。
「同意」をタップすればいつも通りのTwitterの画面に戻ることができます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク