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2018年11月13日以降、Android版のTwitter公式アプリにて、ツイートに添付する画像のトリミング機能(切り抜き機能)が「使いにくくなった・縦横比を変更できなくなった・トリミングできなくなった」などの声が急増しています。
この問題について。
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Android版Twitterアップデート
2018年11月13日、Android版Twitterのアップデート(バージョン7.71.0-release.14)がリリースされました。
トリミング機能が不便・劣化した・使いにくい、などの声が急増
そのタイミングで、ツイートするときに添付する画像のトリミング機能(切り抜き機能)が「使いにくくなった」などの声が急増しています。
具体的には、以下のような声が増えています:
- トリミング機能が不便になった
- トリミングが使いにくい
- トリミングができない
- トリミングの枠の形が変更できない
- 縦横比が変えられない
- トリミングの仕方が変わった
- 元画像の縦横比から変えられない
- トリミングが使えなくなった
トリミング機能から縦横比選択機能が消えた
実際、この新しいTwitterアプリでトリミング機能を使ってみます。
ツイートに画像を添付してから、筆マークの「編集」ボタンをタップすると次のような画像編集画面になるのですが、その右から2番目のボタンがトリミングボタンです:
ここをタップすると現在津意義のようなトリミング機能画面が表示されます:
実はこの画面に今までは、「ワイド」や「スクエア」など、縦横比を変更したり、回転できる機能が用意されていました。しかしそれらの手手横比変更機能や回転機能が削除されてしまい、オリジナルの縦横比でしか切り抜きが出来なくなってしまいました。
切り抜く大きさや位置は変更できるのですが、縦横比が変更できません。
枠を引っ張ろうとしたり、回転しようとしても、何も起こりません。
不具合?
このアップデートが意図したものなのか、縦横比変更機能が見えなくなってしまう不具合なのか、現時点でははっきりしていない状態です。
対策について
まず第一の対策は、トリミング機能を今まで使っていた人はアップデートを控えること、となりますが、既にアップデートしてしまった場合は、別のアプリで加工してからTwitterに添付したり、加工アプリ側のツイート機能からツイートするなどの対策があります。また、公式アプリ以外のTwitterクライアントアプリを使うなどの方法もあります。
ただしいずれにしても今まで通りの使い方ができるようになるためには、修正アップデートを待つことが一番となりそうです。
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