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2019年7月30日にリリースされた、iPhone版LINEバージョン9.12.0のアップデート以降、以前から要望の多かった、トークに貼られたURLをタップしたときに、LINE内ブラウザではなく、Safariで直接開く設定ができるようになりました。
この新機能はアップデート情報にも記載がありますが、設定方法が少し特殊なため、設定手順について紹介します。
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通常「LINE内ブラウザ(アプリ内ブラウザ)」で開く
今までのLINEアプリでは、トークに貼られたURLを開こうとすると、LINEアプリ内のブラウザで開くようになっていました。
その際、Safariで開くボタンをタップするとSafariで開くことができますが、もとからSafariを使って閲覧したい人からすれば二度手間で、デフォルトでSafariでリンク先を開くように設定したいというユーザーは数多くいました。
しかし今まで、アプリ内ブラウザで開くかSafariで開くかを設定する方法は用意されていませんでした。
リンクをSafariで開くようにする設定方法
しかし7月30日にリリースされたiPhone版LINEバージョン9.12.0より、Safariで開く設定ができるようになりました。
ただしその設定は、「トーク」設定ではなく、LINEの設定内にある「LINE Labs」から設定します:
すると現在、「正式リリース前の新機能」として、「リンクをSafariで開く」という項目が追加されているので、そちらをタップして、有効にしてください。
そうしてから設定を閉じてトーク画面に戻るとそれ以降、リンクをSafariで開いてくれるようになります。
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