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2019年9月6日朝よりポケモンGOにて、近くにいるポケモンが表示される「付近のようす(ニアバイ)」機能に、既に捕まえたことのあるのにも関わらず、まだ捕まえたことがないポケモンのように影(シルエット)で表示されてしまう不具合が発生してしまっています。
具体的には、「ナエトル」でその問題が発生しており、「ナエトルに見えるけど新ポケモン?」「特別なナエトルなの?」「捕まえに行ってみたら普通のナエトルだった」などの声が増えています。
この問題について。
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ナエトルがなぜかシルエット表示になる
ポケモンGOでは、近くにいるポケモンを表示するための「付近のようす>ポケモン」機能があります。
そこでは、地図上のどのあたりに(どのポケストップの近くに)、どのポケモンがいるかを確認することができるのですが、捕まえたことのないポケモンは、ポケモンの画像ではなく、ポケモンのシルエットのみの表示となります。
そのため、そのシルエットを参考にして、シルエット表示されているポケモンは「まだ捕まえていないポケモン」として、優先的に捕まえてに行く、といった行動をとったりすることとなります。
しかし現在、捕まえたことがあるはずの「ナエトル」までもがシルエット表示されてしまい、「どうしてナエトルがシルエット表示なのか」と疑問を持つユーザーが増えています。
ハヤシガメ・ラプラスも
その他、「ハヤシガメ」や「ラプラス」でも、なぜか捕まえたことがあるのにシルエット表示になる現象が発生しています。
不具合発生中
本日早朝よりこの問題の発生が急増してることから、捕まえたデータが消えてしまった、実は捕まえられていなかった、といったユーザー個別の問題ではなく、ゲーム側で発生している不具合が原因であると思われます。
対策について
そのため、修正が行われるか、修正版アプリが配信されてアップデートできるようになり、復旧するまでしばらく待つようにしてみてください。
また、そのままナエトルを捕まえることで、それ以降シルエットで表示されることが防がれるため、「一度捕まえる」という対策も有効です。
追記:公式に不具合であることが発表
問題の発生から3日が経過した9月9日、ポケモンGOの公式Twitterアカウントから、今回の不具合に関する情報が告知されました。やはり捕まえたことのあるポケモンが影表示になってしまう現象は不具合だったようです。もう一度捕まえることにより戻る、という回避方法が案内されています。
表示に関する不具合が 2つ確認されています。1つ目は、一度捕まえたことのあるポケモンが「付近のポケモン」にシルエットで表示されるという不具合です。これは、対象のポケモンをもう一度捕まえていただくと通常に戻ります。#ポケモンGO
— @NianticHelpJP (@niantichelpjp) September 9, 2019
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