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現在Android版Twitterに「Twitterアプリをアップデートしてください」画面が表示され強制アップデートを促されるものの、Google Playストアを開いても「開く」ボタンしか表示されず、「更新」ボタンが表示されないためアプリをアップデートできない問題の発生する場合があります。
このように、「Android版Twitterがアップデートできないことが原因でTwitterが利用できなくなってしまった」場合の対処法について紹介します。
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アップデートできないことが原因でTwitterが開けない問題
Android版Twitterに「アップデートしてください」というセキュリティ関連の(脆弱性関連の)強制アップデートが表示されてしまい、アプリが利用できなくなってしまったものの、アップデートしようとGoogle Playを開いても既に最新版であると表示されてしまい(「開く」ボタンしか表示されず)、Twitterアプリが使えなくなってしまった、というユーザーが発生しています。
「アップデートできないから使えない」原因は複数考えられる
「Android版Twitterを最新版にアップデートできず利用できなくなってしまった」という状態になる原因は複数考えられます。
例えば、「Android OSのバージョンが古すぎてアップデートできない」「実は既に最新版を利用しているものの、Twitterアプリ側の不具合で強制アップデート通知が表示されてしまっている」「Google Playストアに表示されている情報が最新の状態に更新されておらず、アップデートが配信開始されていることが反映されていない」などがあります。
応急処置
これらの問題の中には、特に対策せずとも、しばらくすると解消されるものも多く含まれるため、しばらく待ってから再度Google Playを開き直したり、Androidスマートフォン本体を再起動するといった対処で解消されない場合は、しばらくの間「Android版Twitter(Twitter for Android)」の代わりに、「ブラウザ版Twitter」を利用するという方法で様子を見る、という手段があります。急いでDMを確認・返信しなければならない、であったり、すぐTwitterを見たい、という場合は、ブラウザ版Twitterの利用を試してみてください。
利用者側での対策について
こちら側で対処できる手段としては、以下のような方法があります(Twitter側の強制アップデート表示に不具合があるなどが原因だった場合は、Twitter側の対応を待つ必要があるため、確実性の面ではブラウザ版Twitterの利用を行いしばらく様子を見る、という方法がおすすめです)。
- Androidスマートフォン本体を再起動する
- Android OS を最新版(その機種で利用できる最新版)にアップデートする(ソフトウェアアップデート)
- Google Playストアアプリのキャッシュをクリアする(手順)
これらの対応の実施を検討してみてください。
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