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本日2020年9月17日、間もなく最新版のiOSである「iOS14」のアップデートが公開される予定です。
しかし、多くのアプリでまだiOS14での動作確認が完了しておらず、「アップデートを控えるように」といった案内が出されている場合があります。
そのため今回は、「iOS14にアップデートしたくない」場合などに自動アップデート機能を止めておく方法を紹介します。
これにより、「うっかりiOS14にアップデートしてしまった」「間違えてiOS14にアップデートしてしまったのでiOS13に戻したいけれど戻せないらしい」といったトラブルを防ぎます。
※iOS13系の最新版であるiOS13.7を利用。
自動アップデート機能を無効にする方法
まず「設定」アプリを開き、「一般」を開きます。
そして、「ソフトウェア・アップデート」を開きます。
すると現時点でiOS13.7が最新版であるためここには「iOS13.7 お使いのソフトウェアは最新です」と表示されるのですが、その上部に「自動アップデートをカスタマイズ」という項目が表示されるので、こちらをタップして開きます(※以前のiOSを利用している場合は、この表示ではなく、画面下部に「自動アップデート」という項目が表示される場合があります)。
ここに表示される「iOSアップデートをダウンロード」を「オフ」に切り替えることで、自動的にiOSがアップデートされることを防ぐことが可能です。
設定した結果、次のような表示に切り替わり、自動ダウンロードが抑制され、自動アップデートも同時に行われないようになります。
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