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2020年10月21日現在、一部のTwitterユーザーの間で、引用リツイート(引用ツイート)に関連して、「RTの仕様が変わった」「引用リツイートしかできない」「リツイートができなくなった」など、リツイート機能を今まで通り利用できない問題についての報告が増えています。
この変更について紹介します。
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リツイートボタンを押すと引用リツイートになってしまう
現在、一部のユーザーの間で、ツイートに表示されているリツイートボタンを押した際に、通常のリツイートか引用リツイート(引用ツイート)かを選択することができず、自動的に引用リツイートの画面が開いてしまうようになっています。
引用なしリツイートができない
この影響で、引用なしの通常のリツイートができずに困ってしまうユーザーが多く発生しているようです。
Twitter運営による仕様変更
今回のこの現象は、不具合のような意図せず発生してしまった挙動の変化ではなく、以前より予告されていた仕様変更で、本日より順次適用される予定のものです。
順次適用されるため、現時点ではリツイートの選択肢が今まで通り表示されているユーザーもいる状態です。
なお、今まで通り通常リツイートを利用できる仕様に戻すことのできるTwitterアプリ等の設定は、今のところ用意されていないようです。
通常リツイートを行う方法
この仕様変更では、あくまで標準が引用リツイートに変更されているのみであり、今まで通りの通常リツイート(引用なしのリツイート)ができなくなったわけではありません。
とはいえ見逃しやすい操作方法なのですが、通常のリツイートを行うには、リツイートボタンを押して開いた引用リツイート用の画面で、何も文章を入力せずにリツイートボタンを押すようにしてみてください(※この操作自体は、以前より引用リツイート画面で行うことができていました)。
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