情報科学屋さんを目指す人のメモ

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【iOS版Chrome】画面回転してから戻すと表示が崩れる・横幅が狭くなる不具合発生中

Chrome (197) iPhone (1557)

Google ChromeのiOS版にて、一度画面を回転してから元に戻すと横幅が狭くなったまま戻らなくなってしまう問題が発生しています。

この問題について紹介します。

iPhone 11 Pro Max + iOS 14.2 + iOS版Chrome 87.0.4280.77 にて確認。

画面回転すると表示が崩れる

iOS版Chromeにて、縦画面(ポートレート)の状態から一度本体を横にして、横画面(ランドスケープ)に画面回転させた後、もう一度本体を縦に戻して縦画面に画面回転させた際、ページの内容が表示される横幅が狭くなり、元の表示と比べて表示が崩れた状態になってしまう問題が発生しています。

もう一度回転させてみたり、ページを再読み込みしてみても元に戻りません。また、別のページに移動してみても、その横幅の狭い状態が継続してしまい、元に戻すことができません。

不具合発生中

対策について

そのため、基本的には、この不具合の修正アップデートの配信が開始されるのを待つようにしてみてください。

また、一度発生してしまい元に戻らなくなってしまった場合は、URLを一度コピーして、新しいタブを開いてそちらから新しく開き直すことでひとまず横幅が狭い状態を解消することができるため、修正されるまでの対処法として参考にしてみてください。

なお、「chrome://flags」にアクセスして「Fullscreen Smooth Scrolling」を「Default」から「Disabled」に変更しChromeを再起動することで、この問題の発生自体を回避することが可能です。chrome://flagsページは「警告:試験運用版の機能です」と表示されている通り、通常の設定とは異なり特に注意が必要な設定であるため気を付けて利用する必要がありますが、頻繁に画面を回転して利用する場合は、この設定変更の利用も検討してみてください(この設定変更で修正されることは、「1150075 - Not respecting viewport-fit: cover - chromium」内でのやりとりで紹介されています)。

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