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iPhoneをiOS14.4へのアップデート後、それに合わせてApple WatchのwatchOSを7.3にアップデートしようとしたところ、Watchアプリの「ソフトウェア・アップデート」画面を開いても「アップデートを確認できません」エラーが表示されてしまい、watchOSのアップデートができませんでした。
その際に対策として行ったことと、結果どうやって解決されたのかについて記録しておきます。
※watchOS 7.3リリースは、「日本でも心電図アプリが利用できるようになる」ということが話題となっているバージョンです。
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watchOSのソフトウェアアップデートができない
iOS14.4へのアップデート後のiPhoneで「Watch」アプリを開いて「一般>ソフトウェア・アップデート」を開いた際、本当であれば、まだアップデートしていない最新のwatchOSである「watchOS 7.3」へのアップデート案内(「ダウンロードとインストール」ボタン)が表示されて欲しいのですが、次のエラーが表示されてしまいました。
アップデートを確認できません
ソフトウェア・アップデートの確認中にエラーが起きました。
[キャンセル] [やり直す]
※iPhone 11 Pro Max(iOS14.4)+ Apple Watch Series 6(watchOS 7.1)。watchOS最新版はwatchOS 7.3。
何度前の画面に戻って開き直しても、読み込み開始直後にすぐ「アップデートを確認できません」エラーが表示されてしまい、アップデートすることができませんでした。
また、Watchアプリを強制終了して再起動してから改めてソフトウェア・アップデート画面を開いてみても、再び同じ「アップデートを確認できません」エラーが表示されるのみ、でした。
改善した対策
この詳細不明のエラーガ解決したのは、充電中だったApple Watchを腕に装着してロックを解除したときでした。
その状態で改めてソフトウェアアップデート画面を開くと、「アップデートを確認中...」という画面こそしばらくの間表示され続けてしまいましたが、即エラーが表示される状態が脱したことはすぐに判別でき、そのまま待つことで、watchOS 7.3 の説明画面と「ダウンロードとインストール」ボタンも無事表示されました。
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