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本日2021年9月21日、iOS15正式版のリリース(配信開始)が予定されています。
0時を過ぎてもまだiOS15のアップデートは配信されていない状況ですが、日本時間の何時頃なのか、本当に今日21日なのか、などについての情報を紹介します。
目次
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iOS15のリリース日
iOS15のリリース日(日本時間)は、日本版のiOS15公式サイトに「9月21日登場」との記載のあるとおり、本日9月21日の予定とされています。
このあたり、例年日本の時差を考慮された日付が記載されているため、日本時間での9月21日であると考えて問題ありません。
何時頃アップデートできるようになるの?
難しいのはその9月21日の何時頃リリースなのか、という点です。
ひとつポイントとなるのは、基本的にリリースの時刻は全世界共通である(つまり、時差によって時刻はバラバラ)、という点で、日本時間に併せて0時きっかり、ということはなく、過去多くのケースで午前2時がリリース時刻となっており、今回も深夜2時のリリースではないかと予想されます。
ただし実はiOS14のときにもそう予想されていたものの、2時になってもリリースが開始されず(2時にリリースされる場合も、ダウンロードができるようになるまで少し時間がかかり、正確に2時ピッタリ、というわけではありません)、最終的にダウンロードできるようになったのはそれからおよそ3時間後の午前5時頃でした。
そのような状況であるため、おおかた午前2時であると思われますが、前回iOS14のリリース時に午前5時頃となったため、確実なことは分からない状況で、基本的に普段通りの午前2時と予想しつつも、大幅に遅れる場合もある、というように考えておくのが良いかと思われます。
特に、午前2時過ぎまで起きて、アップデートできたら寝よう、などと計画している場合は、この「遅れる場合もある」という点によく注意してください。
まだアップデートできないのはどうして?
現在0時過ぎですが、現時点でアップデートできないのは、例年アップデートが行われることの多い「午前2時(日本時間)」をまだ迎えていないから、であり、2時を回った直後であれば「ダウンロードできるようになるのが遅れている」パターン、そして3時頃になってしまった場合は、アップデートが数時間単位で遅れている、などといったことが考えられる状況である、といえます。
ただし、ここで言う「アップデートできない」というのは、「設定」アプリの「ソフトウェア・アップデート」に「iOS15」が表示されないことであり、表示されているにもかかわらずダウンロードやインストールができない、という場合には、本体の空き容量が少なかったり、バッテリーの充電量が少ない、何らかの不具合が発生している等、「遅れ」ではない様々な原因が考えられるため、iOS14以前の同様のトラブル例なども参考に、別途対策を検討してみてください。なお、「設定>ソフトウェア・アップデート」からのアップデートがうまく行かない、エラーになってしまう、などといった場合には、パソコンに接続してiTunesからアップデートする方法が有力な対処法となる場合もあるので、そちらの方法の実施も検討してみるとよいかと思います。
追記:iCloud利用規約の変更ダイアログが表示開始
深夜0時50分頃より、iOS15のリリースはまだ行われていないものの、iOS15の新機能「iCloud+」に関連すると思われるiCLoud利用規約の変更に対する確認ダイアログが表示されるユーザーが急増し始めています。iOS15リリースへ向けた準備が進んでいるものと思われます。
追記:iOS15がインストール可能に
深夜2時4分頃より、「ソフトウェア・アップデート」画面の下部に「iOS 15にアップグレード」というボタンの表示が開始され、そこからiOS15へのアップデート画面を開きダウンロードおよびインストールを開始できるようになったユーザーが急増し、正式リリースが開始された模様です。
関連:昨年の場合
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