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iOS15へのアップデート後、一部のユーザーの間で、一部のアプリ(Instagram)から突然「通知の読み上げ」が行われるようになった、との報告が増えています。
この通知の読み上げをオフにする設定方法を紹介します。
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通知の読み上げ
iOS15のアップデート後に突然、AirPods Pro等で音楽を聴いている最中などにSiriの声が割り込んで、通知の内容を読み上げるようになった、というユーザーが一部発生している模様です(Instagramでの発生が目立つ)。
Siriから通知の読み上げが行われた後、そのままSiriに対して指示ができる、という機能の説明が読み上げられます。
その後も、度々この通知の読み上げが行われます(機能説明は初回のみ)。
通知設定は個別アプリ内ではなく設定アプリ内
この通知の読み上げがInstagramで行われたとき、確認すべき設定はInstagramアプリ内ではなく、「設定」アプリ内です。
通知読み上げを無効にする方法
通知読み上げをオフにするには、「設定」アプリを開いて、「通知」>「通知の読み上げ」を開いて、「通知の読み上げ」を「オフ」に変更します。
アプリごとに設定を変更するには、そのまま「通知の読み上げ」設定の画面を下へスクロールして、該当するアプリをタップして「オン」から「オフ」に変更します。
Instagram、Twitterで発生?
今回Instagramで突然この問題が発生したのですが、このアプリごとの設定が、「iTunes Store」「Face Time」「App Store」「Game Center」「TV(Apple TV)」「Watch」「カレンダー」「スクリーンタイム」「ホーム」「マップ」「ミュージック」「メッセージ」「リマインダー」「接触通知」などのApple純正アプリ以外では、インストールしていたアプリ内で突然「「Instagram」「Twitter」の2つだけ「オン」となっていることが分かりました。
どのような経緯でこのような違い(他のアプリはオフ)が発生しているのか不明ですが、参考情報として紹介しておきます。
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