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本日2023年7月24日18時過ぎ頃より、Twitterのブラウザ版にアクセスした際に、今までのTwitterの鳥のマークではなく、「X(エックス、バツ)」マークに切り替わって表示されるようになるユーザーが急増しています。
突然表示が切り替わってしまい、「何か変な操作をしてそのような表示になってしまったのではないか」「どうしてXになったのか分からない」などと困惑しているユーザー向けの情報を紹介します。
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「Xのロゴになった」
本日2023年7月24日18時過ぎ頃より、Twitterの青色の鳥マークの代わりに「X」型のロゴが表示されるようになるユーザーが急増しています。
iPhoneアプリやAndroidアプリでは今まで通りの表示であるものの、PC版(PCブラウザ版)やモバイルブラウザ版の左上のロゴマークや、読み込み時のマークが「X」になってしまっています。
ロゴの変更が行われた
これは、Twitter社が、運営会社を「X Corp.」に変更したのに続けて行われた、ウェブサイトのロゴを「X」にする変更によるものと考えられます。
既にTwitterの公式Twitterアカウントである「@Twitter」も、ユーザー名は「X」となり、ユーザーアイコンの画像も「X」のロゴマークに変更されています。
対策について
そのため、特に不具合等で変わってしまったわけではないものであり、Twitter運営側により変更されたものであるため、特に対処する必要はありません。
元に戻す方法について
なお、新しいロゴ「X」を前の青色の鳥のマークに戻す設定等は設けられていません。
現時点で、iPhone/Androidアプリであれば、今まで通りのロゴが表示された状態での利用ができる模様ですが、今後そちらも変更されるものと思われます。
そのため、設定変更できる機能の追加や、Xのロゴへの変更の撤回や、Xのロゴデザインが変更されるなど、反響に応じたTwitter側(X側)の今後の対応を待つようにしてみてください。
Xに変わらないのはどうして?
現時点で変更が行われたのはブラウザ版のみのようで、iPhone版アプリやAndroid版アプリでは今のところ変更が行われいない(反映されていない)模様です。
そのため、アプリを利用している場合には、Xマークが表示されなくても正常です。
ただし今後、アプリ版も変更対象となり、順次Xに置き換わっていくことが予想されます。
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