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本日2024年8月21日現在、「+44(イギリス)」等で始まる海外電話番号からRCSメッセージで「EPOS CARD エポスカード会員 カード決済制限に関するお知らせ カードがご利用いただけなかったお取引がございましたのでお知らせいたします。」という文面のメッセージが突然届くユーザーが増加しています。
このメッセージについて、「このショートメールは本物なの?詐欺なの?」などと疑問に思ったり、「何かした方が良いの?」などと困ったユーザー向けの情報を紹介します。
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「カード決済制限に関するお知らせ」メッセージ
本日2024年8月21日現在、突然心当たりのない次のメッセージが届くユーザーが急増しています。
EPOS CARD エポスカード会員
「アード決済制限に関するお知らせ
カードがご利用いただけなかったお取引がございましたのでお知らせいたします。
(カードの使用は現在制限されています)
◇利用先:エディオン - EDION
◇利用日:2024年8月21日20:40
◇利用金額:81,008円
現在、カード取引は制限されております。ご自身でご利用でない場合は、本人確認を行い、取引をキャンセルしてください。
https://~
末尾にURLが添付されていることが特徴です。
偽メッセージ
しかしこのメッセージは、エポスカードから配信されているメッセージではない、偽物のメッセージです。
エポスカードを持っているかどうかに関わらずばらまかれているメッセージであるため、「エポスカードなんて持っていないはずなのにどうして」となるのも、偽メッセージであるため当然です。
不正利用かと思わせる手口
また、エポスカードを持っている場合にも、支払い内容に心当たりがない、というのは当然で、これは実際にはない支払い情報をメッセージに掲載して、「カードが不正利用されているかもしれない」「このままだとクレジットカードが使えない」などと慌てさせ、リンク先にアクセスし、個人情報やクレジットカード情報等を入力させようとしています。
対処方法について
そのため、内容を信じてURLを開いたり、個人情報やクレジットカード情報等を入力してしまわないように注意してください。
入力してしまった情報が悪用され、それが原因でクレジットカードの不正利用などの被害に合ってしまうなどの恐れがあります。
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