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iOS18のリリース頃以降、iPhone版のLINEアプリの通知にて、「誰から来たトークの通知なのか」と「表示されるアイコン」とが一致せず、別のアイコンが表示されることがある、という現象が一部のユーザーの間で発生しています。
LINEアプリからの通知では、アイコン部分の右下に小さく「LINE」のアイコンが表示されつつ、左上側に大きく「送信元ユーザー」のアイコンが表示されます。
しかしこの「送信元ユーザー」側のアイコンが、同じ通知アイコン表示の機能を持つ別のアプリのアイコンに差し替わって表示され、アイコンがおかしい、別人になっている、のようなことが発生する場合があるようです。
この現象について紹介します。
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「iOS18へのアップデート後にLINE通知のアイコンがおかしい」の声
iOS18へのアップデートを行ったユーザーの間で、LINE通知のアイコンが別のアイコンになってしまっている、との声があがっています。
一部のユーザーの間で、同様の現象が発生しているものの、多くのユーザーの間では問題発生しておらず、何らかの条件を満たした場合に、この現象が発生する模様です。
違うアイコンになる例
LINEの通知には2つのアイコンがセットで表示され、右下に小さい「LINE」アプリのアイコンが表示されつつ、メインではトークの送信元のユーザーのアイコンが表示されます。
そのメインのアイコン部分が、LINEの送信元ユーザーではない、全く別のアイコンに表示されてしまう、という現象です。
表示されるその「別のアイコン」は、LINEの別のユーザー、別のフレンド、等でもなく、同じような表示がされるアプリのアイコンが表示されてしまうようです(例:Faniconアプリの通知に表示されたアイコン)
何らかの不具合か
この現象から、iOS18の通知アイコン表示の不具合や、場合によってはLINEアプリ側の不具合などが原因として考えられますが、原因に関する詳細や、詳細な発生条件などは不明の状態です。
対策について
そのため、対策方法についても詳細は判明していませんが、一部ユーザーにおいてのみ発生していることや、iOSの通知機能側で現象が発生していることなどから、まずはiPhone本体の再起動を行いつつ、その後新たに届く通知に表示の問題が発生しないかをしばらく確認してみてください。
また、iOS18やLINEアプリに修正アップデート・改善アップデートなどが配信されることも考えられるため、最新版が配信された際には、適宜最新版へのアップデートを行うようにしてみてください。
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