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【VRChat】「このデバイスにはRAMが6GB未満しかないため、VRChatのワールドには入れません」エラーの意味や対策について

Android (766) VRChat (11) iPhone (1780)

iPhone版およびAndroid版のVRChat正式版がリリースされ、インストールして利用を開始するユーザーが増加しています。

しかしiPhone(iPad)やAndroidスマートフォンからVRChatに入ろうとしても、「このデバイスにはRAMが6GB未満しかないため」というエラーが表示されてしまい、利用できない場合があります。

このエラーメッセージの意味や発生原因、VRChatを利用するための対処方法などについて紹介します。

「RAMが6GB未満」エラーでワールドに入れない

新登場のモバイル版VRChatの起動後、次のRAMサイズエラーが発生し、iPhone/Androidからワールドに入れない場合があります。

飛び込む準備はできた?

このデバイスにはRAMが6GB未満しかないため、VRChatのワールドには入れません。でもまだ諦めないでください!

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ストレージの空き容量不足ではない

ここで「6GB未満しかない」と書かれているところから、「空き容量が足りない?」と思ってしまったり、「空き容量は十分あるはずなのに」と思ってしまうユーザーも少なくないかもしれません。

しかしこのエラーメッセージには「RAMが」と書かれており、この「RAM」といわゆる「ストレージ」は別物です。

RAMとは

「128GB」など、非常に大きいサイズであることが多い「ストレージ」は、写真や動画、アプリなどの「データ」を保存しておく場所で、大きければ大きいほど、たくさん保存することができます。

一方「RAM」は、よく「メインメモリ」と呼ばれるものであり、「4GB」や「8GB」など、ストレージと比較すると小さいサイズがiPhone/Android内部に搭載されていることが多く、こちらは大きければ大きいほど、複雑な処理や大規模な処理をスムーズに行うことができる、「保存」ではなく「処理」に使われるパーツです。

エラーの意味

そしてこの「RAMが6GB未満しかない」というのは、空き容量が、という意味ではなく、iPhone/Androidに搭載されているRAMというパーツの大きさがそもそも6GB未満であることを意味しています。

つまり極端な話、非対応端末です、ということを意味しています。そして、非対応と判定されてしまう原因がRAMの大きさにありますよ、ということを説明しているエラーメッセージです。

従ってエラーメッセージを少し細かく言い換えれば、次の通りとなります。

iPhone/Androidの機種に搭載されているRAMと呼ばれるパーツが、6GB未満のRAMであるため、対応していません。ワールドに入るには、6GB以上のRAMが搭載されている端末である必要があります。

対策

この通り、「空き容量」のような「利用状況」の話ではなく、あくまで「機種」の問題の話であるため、機種を対応端末に変えることが基本的な対策となってしまいます。

ただし誤検出の可能性も考えられるため、まず最初に、対応端末の情報を確認してください。

動作環境を確認する

本日10月25日現在、公式ヘルプに「VRChat Mobile: System Requirements」(日本語訳:VRChatモバイルの動作環境)というページが追加されており、そちらにAndroidとiOSそれぞれの要件が記載されています。

VRChat Mobile is currently supported on Android 10 or higher. In addition, your device will need to have at least 6GB of RAM.

引用元

VRChat Mobile is currently supported on iOS 17 or higher. In addition, your iPhone or iPad will need to have at least 6GB of RAM.

引用元

この通り、共に「6GBのRAM」が少なくとも必要である、とされています。

非対応端末の例

例えば、「iPhone SE(第3世代)」や「iPhone 13(無印/mini)」「iPhone 12(無印/mini)」などは搭載RAMが4GBであり、この時点で非対応であることが分かります。

利用端末のRAMを調べる

このようにまずは、利用中の端末に搭載されている「RAM」(メインメモリ)のサイズが何GBあるかを確認してみてください。最新のiPhone 17 Pro Maxでも12GB程度なので、極端に大きい数字が出てきてしまった場合はストレージサイズのほうを見てしまっている可能性があります。

対応端末(iPhone)

なおiPhoneに関してはメーカーがAppleに限られており端末の種類も数が限られているので、対応端末一覧が掲載されています。

Here is a list of specific devices that meet the requirements:

iPhone 14 or newer (all models)
iPhone 12/13 Pro and iPhone 12/13 Pro Max are supported, base and mini models are not
11-inch iPad Pro (2nd generation or higher)
12.9-inch iPad Pro (4th generation or higher)
iPad Air (5th generation or higher)
iPad Mini (7th generation or higher)
引用元

基本的にiPhoneに関しては、以下のようになります。

  • iPhone 14以上のシリーズであれば対応。
  • iPhone 12/13シリーズは、ProかPro Maxなら対応。
  • iPhone 11シリーズ以下は非対応。
  • iPhone SE系は非対応。

ここで非対応端末であることが確認できた場合、基本的には、iPhone/Androidをより新しいもの(高性能なもの)に買い換えることを検討することが基本的な対策となります。

一方で、「非対応端末じゃないはずなのに」となった場合は不具合の可能性も考えられるため、今後のアップデートを待ったり、同じ機種を利用している他のユーザーが使えているかどうかを検索してみるなど、情報収集してみてください。ただし今のところ搭載RAMが6GB以上なのにこのエラーが出る、という問題について、目立った多数の報告のようなものは確認できていません。

また、今後より軽量なVRChatモバイルがリリースされるようなことも全く考えられない分けではないため、そちらを待つ、という方針も考えられますが、今後そうした対応端末を古い側に拡張するリリースは通常期待しにくいため、今後もずっと利用できない可能性が高いことに注意してください。

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