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Windows 11のセーフモード中、「現在、SmartScreenにアクセスできません」と表示され、exeファイルの実行ができない問題が発生しました。
無視して「実行する」をクリックする方法も対策としてありそうでしたが、今回はそのボタンは利用せずに対策したので、その方法をメモしておきます。
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セーフモード中にexeファイルを起動できない
Windows 11のセーフモード中、exeファイルをダブルクリックしても起動せず、次のダイアログが表示されてしまいました。
現在、SmartScreen にアクセスできません
インターネット接続を確認してください。Microsoft Defender SmartScreen を使用できないため、このアプリを実行して良いかどうかの判断を支援できません。
発行元: Wagnardsoft
フィアルの種類: .exe
アプリ: DDU v18.1.4.0.exe
[実行する] [実行しない]
ネットワーク機能も切った状態のセーフモード(スタートアップ設定画面で「4)セーフモードを有効にする」を選択して入ったセーフモード)であるためインターネット接続できない状態でSmartScreenにアクセスできずにこうした「インターネット接続を確認してください」というエラーが出ることは理解できたものの、ここから「実行する」をクリックして無視するような方法をとったり、ネットワーク有効なセーフモード(「5)セーフモードとネットワークを有効にする」を選択して入れるセーフモード)に入ったりせずにexeを実行したい、と考えました。
前者の「実行する」は強行突破してしまうだけですし、後者については今回の場合、ネットワークに接続せずに(極力起動するものを減らした状態で)利用したいプログラム(DDU)が実行対象であったためです。
Windwos Defenderでスキャンしても効果なし
最初、セーフモードを一度抜けて、exeファイルの右クリックから、Windows Defenderを利用したスキャンを行ったのですが、もう一度セーフモードに入り直しても、それでは効果がありませんでした。
セーフモード外で一度起動する
結局手軽で特殊な操作ではなく実行できるようになったのは、セーフモードを一度抜けて、一度exeを起動して終了する、という方法でした。
今回のDDUも、一度起動する時点では問題がなく、設定後に実行するドライバーのアンインストール処理がセーフモード中に実行できればよかったため、一度起動して展開するかどうかを聞かれるダイアログですぐキャンセルして終了する分には特に問題ありませんでした。
このとき、オフライン状態のセーフモードではできなかったSmartScreenによる支援が実行され、それ以降、セーフモードからの実行時に、「現在、SmartScreen にアクセスできません」は表示されずに起動できるようになりました。
付録:プロパティ上の表示の変化
なおこの前後で、exeファイルのプロパティを確認した際に、「全般」タブの一番下に表示される「セキュリティ:このファイルは他のコンピューターから取得したものです。このコンピューターを保護するため、このファイルへのアクセスはブロックされる可能性があります。」の表示が消えていました。
一度起動したことでこの状態が解除され、セーフモード側では再チェックされない状態(未チェック状態が解除された状態)となり、「現在、SmartScreen にアクセスできません」が表示されない、という違いが生じたものと思われます。
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