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ATOKのユーザー辞書に自動登録された「自動登録単語」の整理・削除を行う前に、今現在ユーザー辞書に登録されている登録単語数を確認してみようとしたところ、上限に達してしまっており、画面左下の件数表示に「表示単語数: 10000個 続きを見る場合は [絞り込み表示] で [表示開始読み] を指定してください」と表示されてしまいました。
1万個以上の登録単語があることは分かるのですが、登録単語の総数が分かりません。
そこで今回は、1万個を超えていた登録単語を数えるのに利用した方法と、その他の数え方について紹介します。
※ATOKバージョン26.0.2(2026年2月アップデート後)にて確認。
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10000個上限で件数が表示されない
ATOKの「辞書ユーティリティ」を開くと、ユーザー辞書(今回は「ATOK36U1.DIC」)の内容を確認することができます。
登録単語数は画面左下に表示される「表示単語数」で確認できるのですが、ここに今回以下のように表示されてしまい、スクロールすると辞書は「読み」が「ち」のところまでで止まってしまっており、1万個を越えていることまでしか分かりませんでした。
テキストエディタでは正常に表示されない
このユーザー辞書のファイル「ATOK36U1.DIC」は「C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Justsystem\Atok36」フォルダ内にありますが、こちらを直接メモ帳で開いてみても文字化けしまい、テキストエディタ(Visual Studio Code)で開いた際にも、正常に表示できない、とされてしまいました。
そのため、登録件数を数えることができませんでした。
単語数を調べる方法(1):上限を変更する
そこでまず最初に試すに至ったのが、上限の10000件という数字が変更できる、という点でした。
ATOK 辞書ユーティリティの「表示」メニューから「絞り込み表示」を開くと、「表示単語数」という項目があり、1000~50000の範囲で変更することができました。
元の「10000」から「50000」に変更してそのまま「表示開始読み」には特に何も入力せずに「OK」をクリックすることで、上限50000までの表示を行うことができました。
「辞書を開いています」の表示が終わると、表示単語数にずばり「19,263個」と表示され、単語登録の件数が分かりました。
単語数を調べる方法(2):一覧出力機能で数える
50000でも上限に達してしまう場合の方法として、単語をテキストファイルに出力する方法があります。
出力したファイルを開かずとも、出力機能が何件出力したのかを表示してくれるため、単語数が大きすぎてメモ帳では開きづらいような場合にも活用できます。
「ツール」>「単語・用例の一覧出力」を開き、「ファイル名」の「参照」ボタンをクリックしてどこにどんなファイル名で単語一覧を出力するかを指定し(拡張子は.txtになります)、「単語種類」や「対象品詞」に問題がないかを確認して「実行」をクリックしました。
順次出力されていき、進捗が100%に到達すると「検索を終了しました」と表示され、「出力した単語数」に先ほどと同じ「19,263」が表示され、単語数が分かります。
なお、ここで「単語種類」を変更して「自動登録単語」のチェックを外すことで、自動登録以外で登録された(手動登録の)単語数を確認することができ、今回は1,422個となり、手動で辞書登録したのは1割未満であり、その逆に、9割以上の登録単語が自動で行われた登録単語となっていることが分かりました。
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