情報科学屋さんを目指す人のメモ

方法・手順・解説を書き残すブログ。私と同じことを繰り返さずに済むように。

学園祭巡り2012まとめ(全31カ所画像付き)

学園祭 (3)

今年もいろいろな学園祭へ行きました。各学園祭少しずつですが、写真付きでまとめておきたいと思います。2011年版はこちら←ぜひぜひ。

↑パンフレット全30冊まとめ画像

目次

2012年学園祭31カ所一覧

あとで日程順に紹介するので、ここでは大ざっぱな分類を。

凡例:
[初]・・・今年が初めて
[N]・・・今年でN回目(N年目)

大規模(広い or 人が多い)

  • 01.[7]工大祭@東京工業大学(大岡山キャンパス)「テックちゃん完売」
  • 15.[初]白門祭@中央大学(多摩キャンパス)「建物が良い感じ」
  • 18.[2]大学祭@学習院大学(目白キャンパス)「9時は早すぎた」
  • 19.[5]早稲田祭@早稲田大学(早稲田・戸山キャンパス)「負けた」
  • 28.[6]駒場祭@東京大学(駒場キャンパス)「こまっけろ完売」
  • 29.[初]新宿祭@工学院大学(新宿キャンパス)「缶を潰す」
  • 30.[初]生明祭@明治大学(生田キャンパス)「めんつゆ」
  • 31.[7]外語祭@東京外国語大学(府中キャンパス)「学長が脱いだ」

中規模

  • 07.[初]緑苑祭@東京家政大学(板橋キャンパス)「ここって女子大?」
  • 12.[初]白金祭@明治学院大学(白金台キャンパス)「夕方→有名私大型」
  • 14.[初]桜美林祭@桜美林大学(町田キャンパス)「キャンパスが綺麗」
  • 16.[初]星友祭@明星大学(日野キャンパス)「駅の反対側」
  • 22.[2]芝浦祭@芝浦工業大学(豊洲キャンパス)「買っちゃった」
  • 24.[初]黎明祭@武蔵野大学(有明キャンパス)「記念すべき1回目」

美大

  • 05.[初]Creative Spiral Festival@東京造形大学「地図が正確」
  • 06.[4]芸術祭@武蔵野美術大学(鷹の台キャンパス)「MAU族の世界観」
  • 09.[初]女子美祭@女子美術大学(杉並キャンパス)「私/服/?」
  • 17.[2]芸術祭@多摩美術大学(八王子キャンパス)「足が壊れる」
  • 21.[初]藝術祭@日本大学藝術学部(江古田キャンパス)「殺陣見たかった」

音大

  • 08.[初]ミューズフェスティヴァル@武蔵野音楽大学(江古田キャンパス)「500円」
  • 20.[初]藝術祭@東京音楽大学「バイオリン」

体育大学

  • 10.[初]日体フェスティバル@日本体育大学(世田谷キャンパス)「チア」

農業大学・農学部

  • 11.[2]収穫祭@東京農業大学(世田谷キャンパス)「食べ過ぎ」
  • 13.[初]収穫祭@東京農業大学(厚木キャンパス)「大根列」
  • 27.[2]農学部学園祭@東京農工大学(府中キャンパス)「ファイアー」

女子大

  • 02.[初]大妻祭@大妻女子大学(神田キャンパス)「こんにちは^-^」
  • 03.[初]和祭@学習院女子大学(戸山キャンパス)「正門」
  • 04.[初]目白祭@日本女子大学(目白キャンパス)「驚愕のビンゴカード」
  • 23.[7]徽音祭@お茶の水女子大学「焦げている」
  • 25.[2]秋桜祭@昭和女子大学「(1/2)×3≠3」
  • 26.[3]VERA祭@東京女子大学「警備員オプション」

昨年版と見比べると、去年行ったのに今年行かなかったところが分かります(理由はいろいろですが・・・)

総括

今年も、好きになれる学園祭を求めて、はじめての大学を中心に回りました半分以上がはじめて行く学園祭です。

特に行きたかったところとして「体育大」と「音大」、そして「東京農大(厚木)」「日本女子大」「桜美林」「中央大」へ行きました。

また、"昨年"初めて行った「東京農大(世田谷)」と「芝浦工大」が気に入って、今年はリピーターとして2回目に行ってみました。今年も良かったです。

そんなこんなで全31カ所だったわけですが、こんなに行くはずじゃなかった。土日が大量消費されていきました。

大学別まとめ

ここからは各大学について書きます。今年は行った順に書いてあります

※【】内の数字は、行った回数です。
※画像はクリックで拡大できます。

01.【7】工大祭@東京工業大学(大岡山キャンパス)

土日開催の両日行きました。工大祭は割と規模の大きい学園祭です。

今年はなんと言っても「テックちゃんグッズ販売」これがすごい人気だったのが印象的です。テックちゃんはすばらしいと思う

2枚目の画像は原子力をモチーフにしたブロック崩し。工大祭は、研究内容の見せ方を工夫して、小さな子どもにも楽しんでもらえるように頑張っている研究室がたくさんあるのが大きな特徴です。

ところで、今年のパンフレット30冊中、A4サイズだったのは工大祭のみで、A5が一番多く15冊、次がB5(10冊)、日体大だけB6、でした。

02.【初】大妻祭@大妻女子大学(神田キャンパス)

大妻女子大学神田キャンパスは、都心にあるビル型キャンパス(?)です。

2枚目の画像は階段の壁装飾です。画用紙をクーピーで塗りつぶしてあって、手作り感があふれる女子大らしい装飾でした。

何より印象的だったのは、何度もすれ違うときに「こんにちは」と挨拶されたことです。もちろん、売り込みとかでなく(←重要)。

それ以外も含めて、どことなくいい雰囲気でした

03.【初】和祭@学習院女子大学(戸山キャンパス)

和祭の読み方は「やわらぎ・さい」です。

キャンパスの中央に「お店」や「ステージ」を集中配置してあって、人数の割に盛り上がっている感がありました。やはりお店は密集しているほうが、人が通りにくくても、お祭り気分が上昇して好みです(緊急車両うんぬんは別として)

男子大学生来場者が多めの女子大でした。早稲田が近いので、早稲田の学生が多いのかもしれません。

2枚目の画像は有名(?)な赤い正門です。真っ赤で綺麗!

04.【初】目白祭@日本女子大学(目白キャンパス)

「お茶の水女子」と「東京女子」が対照的な雰囲気なので、「日本女子」はどうなのか、前から気になっていました。そして実際に行ってみると、そこまで極端な感じがしない、全体の傾向を感じない女子大でした。多様、と形容すべきでしょうか。

さて、2枚目のビンゴカードをぜひクリックして拡大表示してみてください。超衝撃的でした。

なんと・・・、

これ・・・、

全部手書き!!!

驚くべきことに、全部1マス1マス実行委員が手書きしたらしいのです(衝撃)。

修正液で直してあったり、抽選中に「これ簡単だからたくさん書いちゃったー、いっぱいビンゴ出ちゃうかもー」と実行委員が言っていたり。。。まじ本女すげー(もしかして:自分が初めて見ただけで、よくあることなの???)

スタンプラリーの景品は、まさかのチェキ。友だちと一緒にチェキに映ってきました。こういう「思い出に残る景品」が一番だと思うので、チェキってかなり優れた景品な気がしました。

05.【初】Creative Spiral Festival@東京造形大学

学習院女子のある西早稲田駅から大移動して相原駅へ。駅前にあるバス停からスクールバスで数分行くと東京造形大があります。

電飾がお出迎え、な時間。電飾見たのがなんだか久しぶりでした。「SHOCK」は今年のテーマです。装飾にとても統一感がありました

展示を覗きながらのスタンプラリー、ではなくてシールラリーに参加。シールもかわいくて、台紙も地図も良くできていました。

景品としてオリジナル缶バッチをもらいました。これも「思い出に残る景品」ですよね。好き。

模擬店や装飾は少なめだったかもしれません。でもがっつり食べました^^

06.【4】芸術祭@武蔵野美術大学(鷹の台キャンパス)

門をくぐると大量の装飾がお出迎え。

うおおおおおおおって感じですね。圧倒的物量&出来栄え&世界観もう、「なにこれ、え??」って感じです。ぜひ拡大してみてください。

武蔵美大好き

もちろん、技術や美的センスの要素もあるのですが、なにより実行委員の異常な作業量と情熱を感じずにはいられません。「楽しませよう」とする気持ちが大好き。

この看板一つを見てみても手を抜かない感じ。これが毎年のことです。そんな中でも今年は特に、素材を活かしている気がしました。

かなり人が多いのはやっぱり武蔵美の"いろいろな"魅力のおかげなのかな(装飾以外の要素もかなり良いです)。

ちなみに、「美大の装飾はみんなこう」というわけではありません(※今年は五美大と呼ばれる美大すべてに行って感覚をつかんできました)。

次の画像は案内所。

武蔵美の"いつもの勢い"で作られた案内所です。完全に"建造"されている感じ。

今年は、「MAU族という、武蔵美に住む架空の民族(武蔵美の学生のこと)を中心とした世界観」の完成度が高く、装飾だけでなく、パンフレットも、その世界観をうまく表現していました。このあたりの能力がほんとうにすばらしく、そして好きです。

次の画像は、「MAU族が使うオリジナルの文字」で書かれた「ご来場ありがとうございましたメッセージ」です。冒頭が「THANK YOU FOR」ですね。

この文字"だけ"で書かれた看板がたくさん設置してありました。

ここまで実行委員の装飾の話ばかりでしたが、もちろん模擬店の装飾も気合い入ってます。この画像は看板のひとつ。

ついでに宣伝しておくと、美大の卒業制作展って(武蔵美に限らず)かなり楽しめますよ。入場料なしで、いろーーーんな個性の作品が見られたりします。1月末~2月頃にあります。

07.【初】緑苑祭@東京家政大学(板橋キャンパス)

東京家政大学は女子大で、東京家政"学院"大学とは別です。

女子大っぽさがそこまで強くなく、女子大っぽさを感じる装飾も少なめ。2枚目の画像のポスターあたりに女子大っぽさを感じます。

立派なテントがたくさん並ぶ姿は私大っぽさを感じました。

雨にもかかわらずかなり賑やかで、模擬店の列が広い道をふさぐほど伸びていたのが印象的でした。

競技ダンス部(かな?)の人たちに友人がチュロスを押し売りされてたときの盛り上がり方がいい思い出です。

08.【初】ミューズフェスティヴァル@武蔵野音楽大学(江古田キャンパス)

記念すべき初音大は武蔵野音大になりました(東京芸大は芸術大学枠)。立派なホールや、練習室が印象的でした。

模擬店は少なめで規模は小さめですが、2つのホールで延々と演奏が行われているのが特徴です。

片方のホールに行ったところ、午前中から夕方まで、10分・15分・20分程度の短い区切りで演奏が行われる仕組みになっており、気軽に演奏を聞けました。ここで聞いたのはトランペット六重奏と金管五重奏。

聞いていて真っ先に「今まで聞いたことがあるのと違う!」と感じました。音の安定感にびっくりしました。これが音大なのかっ、と。

ところでなぜ画像のパンフレットに500円が置いてあるのか

そう、このパンフレット、500円だったのです

有料パンフレットは100円か200円が普通なので、500円は超高額に分類されて、今まで500円は東京藝術大学のみでした。東京藝術大学のパンフレットは豪華なので、500円も仕方あるまい、と思うのですが、武蔵野音大のパンフレットは、正直普通。

ただしパンフレットには演奏のタイムテーブルがどっさりあって、500円は演奏を聴くための代金なのではないかと納得することにしました。

ちなみに、パンフレットが豪華でも無料ってのは普通によくあることです。多摩美も武蔵美も、とても豪華で立派なパンフですが、どちらも無料です。

09.【初】女子美祭@女子美術大学(杉並キャンパス)

女子大かつ美術大学な女子美。

まず思い出すのが、私服なのかコスプレなのかわからない人がたくさん歩いていたこと。とりあえずコスプレの人がたくさん居るのはいいとして、しっぽ生えてるけど私服かもしれない、みたいな人がたくさん。

印象的だったのがこのスタンプラリー。福笑い的なスタンプラリーになっていて、両目・口・鼻・リボンを揃えたら完成で、顔が出来上がります。画像の両脇がその景品です。

女子美は付属中高があるらしく、突然中学生の作品が置いてあったり、中学生の漫画部の部屋があったりしました

10.【初】日体フェスティバル@日本体育大学

初の体育大は日体大になりました。

競技の体験ができるあたり、がさすが体育大、というところです。

ステージの応援団を見ていたとき、途中で「チアの上に乗りたい人」の募集が始まり、自分もチアの上に乗せてもらえましたエレベータという持ち上げ方)。感動しました。滅多に乗れるものじゃないですね。日体大チアリーダー部のみなさんありがとうございました。年明けの箱根駅伝は日体大を応援せずにはいられません。

今度行くときは、イベントスケジュールを良く確認したいと思います。

11.【2】収穫祭@東京農業大学(世田谷キャンパス)

昨年初めて行って、「東京農大に行ってないなんてモグリ」と思うほどの衝撃を受けた収穫祭に今年も行ってきました。

昨年暗くなるまで気が付けなかった正門を今年は明るいうちに。

正門に庭が新設されています

去年いいなーって思った華道部に今年も行ってきました。

東京農大は模擬店の食べ物にものすごく気合いが入っているのが特徴で、いろいろ食べまくって満腹に(画像略)。

生協にはいろいろなオリジナル商品(お酒なども)があるので、お土産にぜひ。

12.【初】白金祭@明治学院大学(白金台キャンパス)

東京農大に(食べまくって)長居した結果、到着が遅れた明治学院大学。

明治大学と明治学院大学も別物です。

品川駅近くの広めのキャンパスに綺麗で新しい建物から古い建物まで、統一感がありつつも上手く混在しているのが印象的でした。

模擬店もたくさんあり、このあたりの雰囲気は有名私大的(詳細略)でした。

13.【初】収穫祭@東京農業大学(厚木キャンパス)

超楽しみにしていた東京農大(厚木キャンパス)。

かなり遠かったのですが、朝9時半には到着して来たぞおおおおお!!って感じ。

こちらのキャンパスには畜産系があるので、家畜たちがお出迎えしてくれます。

それぞれの動物の説明もしっかり書いてあります。

特筆すべきは気合いの入った装飾。武蔵美と技術的なバックグラウンドこそ違えど、装飾に注ぎ込まれたエネルギーには通じるものがあります。各研究グループの展示教室が一生懸命装飾されています。

野菜の無料配布や、販売が有名です。ものすごい長蛇の列ができていました。

地域の人との交流が重視されているようで、小さな子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで幅広い年齢の来場者がたっくさん。子ども用にいろいろな体験スペースも多くありました。

とにかく全体を通じて注ぎ込まれている「労力」というか「情熱」の量が信じられないレベルに達しています

「どんだけ物を作るんだよ」「どんだけ準備に時間かかるんだよ」と思わずにはいられません。こういうところは世田谷キャンパスと同じ。この大学一体どうなってるの・・・(感動)

14.【初】桜美林祭@桜美林大学(町田キャンパス)

前から来たかった桜美林大学。いちよ書いておくと、女子大ではありません

高いところから撮影したこの写真を見て欲しいのですが、とてもキャンパスが広く、綺麗な建物やスペースが多いのが特徴です。

良い感じのオシャレなキャンパスライフが送れそうな雰囲気に充ち満ちていました。このあたりは成蹊大を思い出します。

次の模擬店街の画像、なんか普通と違います(白い部分)。

そう、屋外なのにシートが敷設されています。綺麗なキャンパスを維持する努力でしょうか。

ちょと駅から遠目なのですが、模擬店はとても多く、かなり賑わっていました。町田キャンパスの最寄り駅は淵野辺で、淵野辺からバスが出ていますが、多摩センターからも無料のスクールバスが出ています。ぜひぜひ。

15.【初】白門祭@中央大学(多摩キャンパス)

白門祭に初到達しました。

とにかくキャンパス全体のレイアウトが綺麗で、決して新しくてピカピカというわけではないものの、建物の統一感が魅力的でした。

次の画像、広いスペースがありますが、建物沿いに人だかりが見えます。

実はこれだけ広いスペースがあるにもかかわらず、その奥の屋根のある通路に、"内向きに"模擬店が並べられているのです。

雨の心配もなく、だだっぴろいキャンパスで、うまく人を密集させていました。ちなみに明治学院大にも似た配置の模擬店街がありました。

16.【初】星友祭@明星大学(日野キャンパス)

「みょうじょう」大学ではなく、「めいせい」大学です。

明星大学は多摩モノレール「中央大学・明星大学」駅にあります。そう、実は中央大学とは駅を挟んでお隣さんの関係にあります。

中央大学には本当にたくさんの来場者が来ていて、大規模学園祭だったのですが、お隣さんの明星大学は少し寂しい感じでした。右画像は、これから出し物が始まるステージ前の広場です。模擬店から隔てられたスペースで、人を集めるのに苦労していました。

中央大学に行ったら明星大学にもぜひ

17.【2】芸術祭@多摩美術大学(八王子キャンパス)

昨年台風の中行ってきた多摩美に今年も行ってきました。

今年の目的はただ一つ。屋外の装飾を見ることでした。去年は台風でいろいろ撤収・中止になっていたからです。

で、見てみた結果、あまり屋外装飾は盛んではないということが分かりました。そういう意味で武蔵美とは全く違います。

一方で屋外の露天(学生が作った小物などを販売している)の規模がとても大きく、屋内の学生のお店の雰囲気には「すごい・・・」と圧倒されます

ちなみに模擬店の装飾はかなり気合いが入っており、大きな模擬店が"建設"されていました(ここは武蔵美に似ている)。

ここは本当に屋外の装飾目的だったので到着時刻が遅く、ここだけパンフレットを入手し損ねてしまいました(配布終了のため)。なので31カ所行ったはずなのに、パンフレットが30冊になっています。昨年はとても立派なパンフレットを提供していたので、残念でした。うぅ;;

18.【2】大学祭@学習院大学(目白キャンパス)

昨年はとても来場者が多く賑わっていて、レンガ中心のキャンパスも綺麗で好印象だった学習院に今年も行ってきました。

本当は周辺の大学に行くつもりだったのですが、それらは10時からで、学習院だけ9時からだったので、9時から行ってきました。

その結果、あまりに来場者が少なすぎて、ちょっと居づらい雰囲気でした。。。行くならお昼頃がおすすめ。

19.【5】早稲田祭@早稲田大学(早稲田・戸山キャンパス)

あまりの寂しさに予定を変更して、人混み安定の早稲田大学に直行しました。

まだ10時過ぎにもかかわらず、人・人・人。いつものことですが、人の多さはもうなんじゃこりゃです

模擬店相場が高めなのですが、「秋だし、友だちと学園祭とか行ってみようかなー」という人に安心して勧められる「学園祭感」がそこにあります。平均からかけ離れているので、「これが学園祭だ」と思われても困るのですが、1カ所だけ行くならここが最もオススメです。

20.【初】藝術祭@東京音楽大学

音大は武蔵野音大に加えてもう一カ所行きました。それが東京音大です。

こちらも演奏が出し物の中心ですが、こちらはタイムテーブル(右画像)のように、個別の教室でそれなりの時間をとって演奏するスタイルが主でした。

自分はバイオリンの演奏を聞きに行きました。ものすごく手の動きが速くてビックリしました。格好良かったです。

綺麗な新しい建物に大きなホールもあるのですが、そちらは大きな出し物用に使用されていました。

パンフレットが早くも売り切れており、50円でパンフレットの白黒印刷版が購入できました。こういう方式もあるんですね。

21.【初】藝術祭@日本大学藝術学部(江古田キャンパス)

ここまで五美術大を4つ(多摩美・武蔵美・東京造形・女子美)紹介しましたが、最後の一つが日本大学芸術学部です。

ここのパンフレットは他の美大や芸術大に比べるととても普通で、「す、すごすぎる」みたいな装飾も特に見当たりませんでした。

一方で、次の画像のように「遊び心」を感じる装飾がちりばめられていました(右画像が許されるのが日藝の良さだと理解しました)。

また、屋内の展示の仕方がとても本格的で、写真一枚飾るにしても、とても綺麗に展示されていました。

それと、日藝の特徴である「演劇学科」などの学科が存在する影響も含めて、今回行ったその他の美大に比べてかなり個性的というか特殊なので、美大が好きならぜひ行ってみて欲しいです。

22.【2】芝浦祭@芝浦工業大学(豊洲キャンパス)

芝浦工業大学だけど芝浦じゃなくて豊洲です。右画像は鉄道研究会。まじ大規模

今年は芝屋Tシャツ(700円)も買ってしまいました(自分は下に見えないように着ただけ)。時間が近づくと芝屋Tシャツを来た人がだんだんステージの前に集まってきます。。。周囲の人たちはみな「そろそろだぞ・・・」とそわそわし始めます

芝屋は「FM芝屋」というサークルのことで芝浦祭期間中は24時間FMラジオを流してるのですが、芝浦祭のステージの最後の出し物として、ライブを行います。それが「芝屋 on ステージ」です。ざっくり言うと、とても大学愛に満ちあふれたライブをしてくれます去年の記事も参考にしてください(全然参考にならない)。

ほんと「芝屋 on ステージ」好きだわ。。。感動的。。。

23.【7】徽音祭@お茶の水女子大学

今年も来てしまいました、徽音祭。徽音祭は「きいん」祭と読みます。どうして7年連続で行ってるのかを説明するのはめんどうなので省略します。

安定して男性来場者が多いのが特徴の徽音祭。そして、学習院女子や東京女子などなどと違うのは、おじさんがちょっと多い気がすること。撮影禁止なのに超こっそり素早く写真撮ってる完全不審者なおじさんとか見たことありますし。。。さすが超有名女子大学です。

今年はアイドルカフェ勢力が強かった印象です。去年書いたように、コスプレとかそういう特殊な服装をしている人が他の女子大に比べて多いのが特色ですが、よくよく考えてみると、そういう人がほとんど居ないオシャレ女子な東京女子大のほうが珍しい気もしてきました。

今年の思い出は、情報科学科1年のお店を見つけたので、そこで今川焼き(プリン味)を買ったこと。とっても焦げていました。。。「焦げたほうを上にするなよー」って思ってひっくり返したら、裏のほうがもっと焦げていたという。。。プリン味というか焦げ味。。。一緒に買った友人はこの焦げを上手いこと「プリンのカラメルソースの役割を果たしている」的な解釈をして食べていました。二人分とも真っ黒に焦げていたってことです、はい。(※クレームじゃなくて状況を楽しんでいます注意

24.【初】黎明祭@武蔵野大学(有明キャンパス)

今年特別行きたかったのがこの黎明祭。というのも、今年が第一回黎明祭なのです。

有明キャンパスが今年の4月に開校して、はじめての学園祭です。有明キャンパスは国際展示場駅が最寄りで、当日はAKBの握手会(たぶん)があったらしく、駅前でビックサイトに吸い込まれないように、紫のはっぴを着た実行委員が誘導していました。

小さいキャンパスで小規模な学園祭でしたが、パンフレットから出し物まで、全く「初めての学園祭」には見えませんでした。他のキャンパスのノウハウが取り入れられているのか、そういうことはちょと分かりませんでしたが。

初回の学園祭に来場者として参加できて嬉しかったです

25.【2】秋桜祭@昭和女子大学

続いて昭和女子です。ここの特徴は幼稚園から大学まで"学園祭"を同時開催していることです。とはいうものの、高校以下のお祭りの詳細はつかめません(入れないし)。そのおかげで、制服を着た昭和の学生が多いです。

もう一つの特徴が、それなりに広いスペースがあるのに、混んでいることです。少なめの模擬店に長めの列を作ります。

ここの学生の雰囲気はまた他とは違う感じがします、なんとなく。

26.【3】VERA祭@東京女子大学

定番化しつつある東京女子大です。

VERA祭で感じるのはキャンパスも学生もとてもオシャレなこと。先ほどもちらっと書きましたが、コスプレとか、例えばネコ耳だとか、そういう系(?)の服装をした人が超少ないというかほっとんど居ません。校風というか教育の効果なのかよく分かりませんが、受験生なら見比べてみるとなにかの参考になるのかもしれません

お茶の水女子同様、男性来場者は多いですが、(若い)男子大学生が多い印象で、そういうところも違います。

今年も時間帯的に、ステージでやっているファッションショーを見ました。女子高生とか見に行くと楽しいのかも(?)。ちなみにステージ周りには結構な数の警備員やヘルプ(他大から来た手伝い)がおり、撮影を厳しく制限しています。

27.【2】農学部学園祭@東京農工大学(府中キャンパス)

VERA祭から久しぶりの農工大へ。

もう暗くなっていたのですが、暗くなったからこそのすばらしいものが見られて、「何に出会えるかは本当に運命だなぁ~」と感動できる一件がありました(事前リサーチちゃんとしろよ)。

それが農工大ジャグリングサークル@JUGの出し物です。

画像を見ての通り、思いっきり火を使っています

2枚目の画像なんかは、お酒を口に含んで火を噴いています

ジャグリングの他の道具も光るタイプになっており、夜の暗いところで映える演出がなされていました。

なにに感動したって、今年で引退するM2の学生(火を噴いている人)の演技の素晴らしさもさることながら、お客さんを楽しませようとする気持ちです。才能なのか6年間の練習の成果なのか、お客さんを楽しませるのが上手で、そして自分自身も楽しんでいる感じにあふれていて、そのあたりがもう、良くって良くって。来年もジャグリング見に行きたいわ、と思わずにはいられないすばらしいステージでした。

ちなみに、火の付いた棒を回すスピードが尋常じゃなかったです。なにあれ、一体どういうこと。。。

28.【6】駒場祭@東京大学(駒場キャンパス)

今年行った中では早稲田に次ぐ規模の大規模学園祭がこの駒場祭です。

人が多いだけでなく、ふらっと入った教室の出し物の出来がほんとに安定しているというか、質が高いのも好きな理由です。次の画像は有名なおりがみサークルの作った、一反木綿です。

駒場祭のマスコットこまっけろのぬいぐるみとクッションを購入。

最後に見たのがまるきゅうProjectの演目。

ざっくり言えば「コスプレしてアニメやゲームの音楽に合わせて踊っている」ということになるのですが、この同好会はその曲と曲の間に寸劇を差し込んだりしていて、そういうところがとても面白く、魅力や楽しませる力を増しています。動画はニコニコあたりで検索すると見られます。

このまるきゅうProject、今年の駒場祭では「パフォーマンス・演劇部門(この演技)」と「模擬店・喫茶店部門(コスプレ喫茶もやってる)」の両方で優勝しました。

29.【初】新宿祭@工学院大学(新宿キャンパス)

工学院大学新宿キャンパスは28階立てのビルがキャンパスです。「行きたい学園祭ランキング」で2位になっていた理由を知りたくて行ってきました。

結局2位のはっきりした理由はつかめなかったのですが、印象的だったのが研究室見学。

空き缶に圧力をかけて一定スピードで潰し、そのときにかかった力をグラフに出力すると、しわしわに潰れたカンのしわの数をグラフから読み取ることができる、みたいな実験を見せてもらいました、というのはあまり重要ではありません

その研究室の先生が「研究者とはこうあるべきだ」という哲学を語ってくださったのです。えーっと、ちなみに一切こちら側の現在の所属や学年などを話していないのに、です。なんか考えさせられてしまいました。

さて、もう一つ印象的だったのがパンフレットの出来。正直、美大と言われても納得しそうな出来だったのです。工学院大学の学科一覧を見ても特別デザイン系の学科があるわけではなさそうなので、たまたま今年だけ、という可能性もあり得るのですが、ほんとに武蔵美や多摩美、東京芸大を思い起こさせるようなパンフレットでした。すばらしかったです、ビックリしました。「えっ、なんで・・・」という感じです。

30.【初】生明祭@明治大学(生田キャンパス)

生明祭は「せいめい祭」ではなく「いくめい祭」と読みます。

予想以上に規模が大きくて、来場者も多めな気がしました。賑わっていました。ただ、その他の大規模私大ともちょっと違う感じ。

いろいろと装飾物が気に入ったのですが、一番気に入ったのがこの看板です。

とても綺麗に出来ていました。

こまっけろグッズや工学院のパンフセットやらで荷物が肥大化していた最中、スタンプラリーの景品の「めんつゆ」がとどめを刺してくれたのが良い思い出です。

31.【7】外語祭@東京外国語大学(府中キャンパス)

最後は大好きな外語祭です。今年で外語祭に行くのも7年目になりました。

今年は「たふくじら」という公式マスコットが設定されて、パスポートをモチーフにしたクリアファイルが販売されました。当然購入。結構売れていたそうです。

外語祭は毎年5日間開催されます。今年も最終日に行ってきました。

どうして5日間も開催するのか、それは2年生が必修で行う外国語劇の数が多すぎて5日間ないと収まらないから、だそうです。1年生は必修として語科ごとに料理店を出し、文化を学びます。

開始直後には少なかった人も、11時頃にはたくさんの人で混雑します。

左画像の行列の並ぶ先が料理店です。料理店は円形広場の周にぐるっと配置され、今年は全28料理店が出店しました。

今まではまさしく「専攻語料理店」だったのですが、今年からは新しい学部が加わり、専攻語を持たない「アフリカ」が初出店していました。

今年は食べに食べました。料理店で食べた料理の一部がこんな感じです。

サークルの模擬店も含めて、3,000円分以上食べました;

今年印象に残った出し物として東京外国語大学競技ダンス部を載せておきます。

この画像は(たしか)フォーメーションという競技で、いわば団体競技です。たくさんのペアが同じ衣装で揃った切れのあるダンスを披露してくれました。これまた格好良かったです。

辺りが暗くなる時間帯にステージにて毎年行われるのがストリートダンス部QUATTROのダンスです。毎年見続け今年で7年目です。

去年から司会進行や3年生の引退イベントが削られてちょっと寂しくなりましたが、とても見ていて楽しいところが大好きです。「踊っている姿がとても楽しそう」、なところが好きなのかもしれません。いろいろな大学でダンスを見ていますが、特に好きです。

その直後に最後のイベントとしてフィナーレがあります。5年前くらいからあって、初回から見続けています。各料理店店長の挨拶はとても感動的で大好きです。

そしてフィナーレの定番でもう一つ自分が特に楽しみにしていたのが亀山学長のことばです(実は亀山学長最後のトークということで今年はほぼ全録画しており、文字おこししたいくらいです)

毎年大学愛にあふれていて、「母校を愛してもらいたい」という気持ちを感じるお話が毎年聞けます。(大学にとって母校愛を持ってもらうことは本当に大切だと思います。ただ、それ以上に亀山学長が外語大を愛していることがよくわかり、それがはじけているように見えます)

しかし、亀山学長の任期は今年度いっぱいまでで、もう聞けません。残念ですし、来年どうなるのかがとても気になります。

今まで亀山学長は「みんなに叫んで欲しい言葉」として「Our University」や「ハレーション(halation)」なんかを挙げ、みんなで叫んでいたのですが、今年は「ウラー、カラマーゾフ」でした。

今年は最後に学長が来ていたパーカーを脱いで客席に投げるというパフォーマンスがありました。ビックリ。

今年も最後に花火が上がりました。年々大規模化しています。

おすすめ

今年行った中からおすすめを。

超大規模学園祭

1カ所だけ行くならやっぱり無難に大規模な学園祭がおすすめです。

そうなると「早稲田」「東大駒場」この2カ所がオススメ。特に早稲田は、なんかよくわからないけど人が多すぎてもうなんなの、って感じでおすすめです。東大駒場は規模こそ早稲田にかなわないものの、全体にわたって感じる安定感がオススメの理由。

一見の価値ありな学園祭

一カ所だけ行くなら大規模がオススメだけれど、「他にも行ってみたい」と思ったら、学園祭の準備に注ぐエネルギーが異常な「東京外語大・武蔵美・東京農大」がオススメです。この3つはもうヤバすぎる、もう意味が分からない、本当に別格という雰囲気です。

この3カ所は「見て楽しい」「食べて楽しい」なので、気軽に楽しめると思います。

外語はカリキュラムの一環という簡単には真似できないシステムが発動しているのでまぁ理解できるし、武蔵美は実行委員のやる気とセンスがヤバいということで納得できるのですが、東京農大の半端ない頑張りの源は未だに理解できていません。単にこれが当たり前、ってやつなのでしょうか。

行ったことのある学園祭一覧更新

毎年更新しないと訳が分からなくなるので、一覧を更新掲載しておきます。

数えてみると全58カ所ありました(今年も集計ミスあるかも)。

  • 7回:工大祭@東京工業大学(大岡山キャンパス)
  • 7回:徽音祭@お茶の水女子大学
  • 7回:外語祭@東京外国語大学(府中キャンパス)
  • 6回:駒場祭@東京大学(駒場キャンパス)
  • 5回:早稲田祭@早稲田大学(早稲田・戸山キャンパス)
  • 4回:芸術祭@武蔵野美術大学(鷹の台キャンパス)
  • 3回:VERA祭@東京女子大学
  • 2回:収穫祭@東京農業大学(世田谷キャンパス)
  • 2回:芸術祭@多摩美術大学(八王子キャンパス)
  • 2回:大学祭@学習院大学(目白キャンパス)
  • 2回:芝浦祭@芝浦工業大学(豊洲キャンパス)
  • 2回:秋桜祭@昭和女子大学
  • 2回:農学部学園祭@東京農工大学(府中キャンパス)
  • 2回:St. Paul's Festival@立教大学
  • 2回:一橋祭@一橋大学
  • 2回:三田祭@慶應義塾大学
  • 2回:藝祭@東京藝術大学
  • 2回:お茶の水祭@東京医科歯科大学
  • 2回:自主法政祭@法政大学(市ヶ谷地区)
  • 2回:欅祭@成蹊大学
  • 2回:すずかけ祭@東京工業大学(すずかけ台キャンパス)
  • 1回:大妻祭@大妻女子大学(神田キャンパス)
  • 1回:和祭@学習院女子大学(戸山キャンパス)
  • 1回:目白祭@日本女子大学(目白キャンパス)
  • 1回:Creative Spiral Festival@東京造形大学
  • 1回:緑苑祭@東京家政大学(板橋キャンパス)
  • 1回:ミューズフェスティヴァル@武蔵野音楽大学(江古田キャンパス)
  • 1回:女子美祭@女子美術大学(杉並キャンパス)
  • 1回:日体フェスティバル@日本体育大学
  • 1回:白金祭@明治学院大学(白金台キャンパス)
  • 1回:収穫祭@東京農業大学(厚木キャンパス)
  • 1回:桜美林祭@桜美林大学(町田キャンパス)
  • 1回:白門祭@中央大学(多摩キャンパス)
  • 1回:星友祭@明星大学(日野キャンパス)
  • 1回:藝術祭@東京音楽大学
  • 1回:藝術祭@日本大学藝術学部(江古田キャンパス)
  • 1回:黎明祭@武蔵野大学(有明キャンパス)
  • 1回:新宿祭@工学院大学(新宿キャンパス)
  • 1回:生明祭@明治大学(生田キャンパス)
  • 1回:工学部農工祭@東京農工大学(小金井キャンパス)
  • 1回:小金井祭@東京学芸大学
  • 1回:明大祭@明治大学(和泉キャンパス)
  • 1回:ソフィア祭@上智大学
  • 1回:青山祭@青山学院大学(青山キャンパス)
  • 1回:ICU祭@国際基督教大学
  • 1回:理工白門祭@中央大学(後楽園キャンパス)
  • 1回:矢上祭@慶應義塾大学(矢上キャンパス)
  • 1回:雙峰祭@筑波大学
  • 1回:Ferris Festival@フェリス女学院大学
  • 1回:常盤祭@横浜国立大学
  • 1回:清泉祭@清泉女子大学
  • 1回:橘花祭@立正大学
  • 1回:四谷祭@慶應義塾大学(四谷キャンパス)
  • 1回:戸板祭@戸板女子短期大学
  • 1回:常磐祭@実践女子大学・実践女子短期大学
  • 1回:津田塾祭@津田塾大学
  • 1回:調布祭@電気通信大学
  • 1回:理大祭@東京理科大学(神楽坂地区)

まとめ

今年行った学園祭全31カ所をまとめておきました。

人を楽しませようとする心の持つ力」が今年のキーワードでした。

これでこのページを見て、今年あったいろいろを思い出せそうです。

コメント(2)

  1. 学園祭バカ
    2013年1月20日(日) 20:12

    はじめまして、学園祭のブログを書いているものです。
    did2さんのかいたこの記事について、当ブログで取り上げさせていただきました。
    なにかまずいことがあったらお知らせください。そして、このコメントもまずければ削除してください。

    毎年年末にアップされる、学園祭まとめの記事、毎年楽しみに読ませていただいております。それでは。

    http://ameblo.jp/gakuensaiinfo/entry-11453240792.html

  2. did2
    2013年1月26日(土) 17:09

    >学園祭バカさん
    ブログでの紹介ありがとうございます。丁寧に紹介して頂けてとても嬉しく思います。

    > 2012年のブログのトリをとっているのかな?
    はい、一年の最後をこの記事で飾りたい!と思って、なんとか間に合わせました。

    また書けたら、来年も書こうと思いますので、よろしくお願いします。

新しいコメントを投稿




  • カテゴリ ナビ
  • 著者紹介

    ブログが趣味で、スマホアプリの利用中に発生するトラブルや不具合の対策手順や障害情報、 設定の変更方法などについて、解説記事をよく書いています。

    自分が困ったことをブログに書けば、次に困る人の参考になって、みんながみんな同じ苦労をせずに済む、というのが原点です。

    最近の関心は、スマホやパソコンが苦手な人の行動や思考、そしてそんな人を手助けする方法です。

    Amazonのアソシエイトとして、did2は適格販売により収入を得ています。

    RSS | Facebook | Twitter | About