情報科学屋さんを目指す人のメモ

方法・手順・解説を書き残すブログ。私と同じことを繰り返さずに済むように。

SetPoint拡張メモ:SetPointが起動しなくなったときは

Logicool (14) SetPoint (11) Windows (498)

SetPointを拡張しようとしてxmlファイルを書き換えていると、SetPointが起動できなくなってしまう場合があります。これについてメモ。

症状

xmlファイルを書き換えて(特にdefault.xml)からSetPointを再起動すると、突然「SetPointを再インストールしてください」と言われたり、

Logicool SetPoint Event Manager (UNICODE) は動作を停止しました

問題の署名:
問題イベント名: APPCRASH
アプリケーション名: SetPoint.exe
アプリケーションのバージョン: 6.32.7.0
障害モジュールの名前: ntdll.dll
障害モジュールのバージョン: 6.1.7601.17725
例外コード: c00000fd

などと言われて、SetPointが使えなくなってしまう場合があります。これは、xmlファイルに間違った記述をしてしまった場合に発生するようです。適当に、実験的に書き換えたときに起こりやすいといえます。

どうすればいいのか

この場合は、潔く変更したxmlファイルを一つ前の状態に戻したり、もともとのxmlファイルに戻したりしてください。そのため、オリジナルのxmlファイルは必ず保存すると共に、xmlファイルはこまめにバックアップを取っておくことをおすすめします

コメント(0)

新しいコメントを投稿