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Windows 8.1利用時に、Wi-FiのDNS設定を8.8.8.8に変更する方法を紹介します。ネットに繋がらない、など、トラブル対策時に役に立つ設定です。
目次
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追記:Windows 10の場合(画像付き)
Windows 10の場合のDNS設定変更手順はこちら:「【Windows 10】DNS設定を8.8.8.8に変更する方法(画像付き詳細)」
「ネットワークと共有センター」を開く
画面右下にある「アンテナアイコン」を右クリックして、「ネットワークと共有センターを開く」をクリックしてください。
「ネットワークと共有センター」が開きます。
「Wi-Fiの状態」を開く
そうしたら、「アクティブなネットワークの表示」に、現在接続中のネットワークの情報が表示されるので、「接続」の右にある「Wi-Fi (xxxxxxxxxxx)」というリンクをクリックしてください。
「Wi-Fiの状態」という小さい画面が開きます。
「Wi-Fiのプロパティ」を開く
そうしたら、「プロパティ(ワイヤレスのプロパティではないので注意)」をクリックして、「Wi-Fiのプロパティ」を開きます。
「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)のプロパティ」を開く
そうしたら、「この接続は次の項目を使用します」の中から、「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」をクリックして選択状態にして(左のチェックボックスを外してしまわないように注意)、「プロパティ」をクリックして「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)のプロパティ」を開いてください。
DNSサーバーを手動設定する
そうしたら、「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する」が選択されていると思います。
なので、「次のDNSサーバーのアドレスを使う」をクリックして「優先DNSサーバー」に「8.8.8.8」を、「代替DNSサーバー」に「8.8.4.4」と設定して、「OK」をクリックしてください。
これで、設定完了です。「閉じる」で「Wi-Fiのプロパティ」も閉じてください。
戻し方
先ほどの設定に戻って、「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する」に戻してください。
iPhoneの場合
iPhoneの場合はこちら:iPhoneでWi-FiのDNS設定を8.8.8.8に変更する方法
Androidの場合
Androidスマートフォンの場合はこちらの手順を参考にしてみてください:AndroidでWi-FiのDNS設定を8.8.8.8に変更する方法
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