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Ubuntu 14.0.4 には、初めから Chrome の元となるオープンソースのブラウザ Chromium が搭載されています。なので、基本的な機能は Chromium を使っても同じなのですが、Flash Playerを同梱していないなど、ライセンス的な問題などから、Chromeにあるはずの機能がかけている部分があるので、今回はあえてChromeをインストールしてみます。
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Chrome ダウンロード
Ubuntu にインストールされている Firefox を使って、Chrome のダウンロードページを開きます。
「Chromeをダウンロード(Debian / Ubuntu / Fedora / openSUSE)」をクリックして、「32bit .deb (Debian/Ubuntu 版)」を選択し、「同意してインストール」をクリックします(64bit環境ですが、Windows版の発想で、32bitを使うことにします)。
「次のファイルを開こうとしています:google-chrome-stable_current_i386.deb」と表示されるので、「プログラムで開く:Ubuntuソフトウェアセンター(既定)」を選択して、「OK」をクリックしました。
インストール
「Ubuntuソフトウェアセンター」が開くと、「提供元を信頼している場合のみ、このファイルのインストールを行ってください」と表示されるので、「インストール」をクリックしました。
パスワードが要求されたら、入力して「認証する」をクリックしました。
インストール終了
インストールのプログレスバーが消えてインストールボタンに戻ったら、インストール終了なので、Ubuntuアイコンのアプリから「Chrome」を検索して起動しました。
インストール失敗?
しかし、何度やり直しても、起動できませんでした(失敗して、エラー報告画面が出る)。そもそもちゃんとインストールが完了できていないのかもしれません。
コマンドラインからインストール?
そこで、「sudo gdebi」でインストールしようとしましたが、とりあえず64bit版(google-chrome-stable_current_amd64.deb)をダウンロードして再挑戦してみることにしました。
64bit版を選択して成功
すると今度は、「Google Chromeを規定のブラウザにする」が出て、無事起動することができました。
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