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iOS9へのアップデート後、LINEアプリを起動する際に画面が真っ暗になる不具合が発生しています。この問題について書いておきます。
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症状
iOS9へのアップデート後にLINEアプリを起動すると、真っ暗な画面が数秒間表示されてからLINEが開く問題が発生しています。
通常であれば、全面緑色でLINEのロゴが表示されるのですが、それが表示される代わりに、真っ暗な画面(黒画面)が表示されてしまっているような症状です。
また、起動に掛かる時間がすこし長くなっており、LINEの起動が遅くなったと感じます。
これ自体は無害だけど・・・
この不具合自体は、現状、起動画面の印象が悪いだけで、ほぼ無害であると考えられます。
しかし、このような現象がLINEアプリで発生すると言うことは、LINEアプリが、iOS9に完全対応できていないことを意味するため、その他の部分に「未対応」な状態が思いっきり残っていて、今後問題が起こる可能性が考えられます。
iOS9は控えた方が良いかも
このように考えると、まだiOS9にアップデートしていない人は、せめてこの「真っ黒画面現象」が解消されるまではiOS9未対応だと考えて、アップデートしない方がいいかもしれません(特に大切なトーク履歴やデータがある場合や、頻繁にLINEを使ったやりとりをしている場合)。
追記:対処法
LINEを再インストールすることで、復旧できるようです。
参考:
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