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初めてiPhoneを購入した人(Androidスマホからの機種変など)が、iPhoneの初期設定でApple IDを作ろうとしたときに「Apple IDが無効です 原因不明のエラーが起きました」というエラーが出てApple IDが作れない問題が発生しています。Apple IDを作成するサーバがダウンしているだとかそういう障害ではないため、一部のユーザーで発生している不具合という状態です。
※2017年3月11日現在、「アカウントを作成できませんでした。原因不明のエラーが起きました」というエラーが表示される障害が発生しています。詳細情報はこちらにまとめ中です。
目次
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Apple IDが無効ですエラー
iPhoneからApple IDを新規作成しようとして情報を入力した後、利用規約画面で「同意」をタップすると、次のエラーが表示されてしまいます。
Apple IDが無効です 原因不明のエラーが起きました。
何度やり直しても、同じでラーが出てしまい、Apple IDの作成ができません。
対策
この症状は、エラーメッセージが特別「どうして」ということを表していないため、詳細が分かりません。
その一方で、幅広く表示されるエラーメッセージだからか、「どうしたら直ったか」も、幅広いパターンがあります。
そこで今回は、それらを順番に紹介していきます。
ある対策で直った人もいれば、直らなかった人もいるので、順番に試していって貰えればと思います(対処法によっては、Apple IDを作成せずに初期設定手順を一度終えてから行うものもあります)。
この方法だと直ったけど、こっちの方法では直らなかった、といった情報をコメントしていただけると、後からここを読む人の参考になります。ご協力お願いします。
対策:Wi-Fiにつなぐ
Wi-Fiに接続していない人は、Wi-Fiに接続してみてください。
対策:iOSアップデートをする
まだiOSが最新でなければ、最新にアップデートをしてみてください。
最新版ならどう、というよりかは、アップデートをかけることで、一時的なデータがクリアされるなどといった副作用に効果があるのではないかと思います。
対策:一度初期化(iPhoneリセット)をする
一度iPhoneを初期化してみてください。初期設定直後で、消えても困るデータがない、もしくは、少ない状態であれば、初期化しても問題ないはずです。
対策:迷惑メールの設定を解除する
Apple IDに登録するメールアドレスの迷惑メールの設定を解除してみてください。
対策:別のメールアドレスで登録する
迷惑メール設定を解除する対策と似ていますが、もしgmailなどの別のメールアドレスがあれば、そちらのメールアドレスを使ってみてください。
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