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宅配ボックスに、他人宛の荷物が投函されていました。手渡しならその場で受取を拒否すれば良いのですが、宅配ボックスでは困ってしまいます。そのときの話をここにメモしておくので、参考にしてください。
目次
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「お問い合わせTEL」に電話する
8:50ごろ、「お問い合わせTEL」に電話をしてみました。
ただ、荷物に表示されているのは、「発送地」の佐川急便の支店で、電話代が高く付きそうでした。
また、取りに来てもらうにしても、二度手間になりそうな電話番号でした。
というわけで、近くの佐川急便の営業所検索を使って、近くの営業所を調べて、電話してみました。
電話1回目
間違えて他人の荷物が届いたことを伝えると、「手元にありますか?」ということと、「お問い合わせ電話番号」を聞かれました。送り状に記載されています(バーコードの下)。
「○○様あてのお荷物ですね」と続きました(「○○様」は、自分の名前ではない、ほかの人)。
「はい」と答えると、「どうして欲しいですか?」的なことが聞かれました。
「えっ」と思いつつも「取りに来て」と言いました。選択肢くらい言ってくれ感半端ないです。
ここで、ドライバーを確認すると言って、私の名前と電話番号を確認し、一度電話が切れました。
電話2回目
2回目の電話では、「ドライバーが確保できませんでした」ということを言われました。
すると、とても申し訳無さそうに、「宅配ボックスに入れなおして貰えますか?」ということを言われました。
驚きです。
これに対して「やり方がわかりません」と伝えると、残念そうに「そうですか…」となり、ここでもまた「えっ」です。
宅配ボックスは配送業者が利用するためのものです。
そこに入れさせれば、何事もなかったことにできるとでも思っていたりするのでしょうか。
「明日はどうですか?」と聞かれたので、明日は無理、ということを伝えると、「営業担当者から連絡させます」ということでまた電話終了。
電話3回目
「10~15分くらいで取りにいけます」とのことでした。
家に来た1回目
取りに来たので、ここで、誤投函された荷物を、佐川急便の人に渡しました。
電話4回目
「折り返し電話をして欲しい」という留守電が入っていました。
家に来た2回目
チャイムが鳴って「話をしてもいいですか」と言われたのでドアを開けると、「その荷物と一緒に、同じ宅配ボックスに別の荷物が入っていたはずで、記録にも残っている」と言われました。
そのとき、渡した荷物をまだ持っていました。まだ持ち主のもとに渡していないようでした。宅配ボックスのミスから3日目です。
私が「知らない。後ろにあって、見落としたのではないか」と言うと、「そうかもしれない」となって、宅配ボックスを確認してくる、とのことで去ったきり、連絡はしばらくありません。終わり。
二個口だったら最初に言えよ気が付けよ、ですし、「同じ宅配ボックスに2つ入れた記録がある」とか言われても、宅配ボックスに入力する部屋番号を間違えた時点でもうなんかモヤモヤですから。
ひとこと
何なのこの面倒くささ。
やらなかったこと
とりあえず、宅配ボックスへの荷物の放置、はしませんでした。
もしそれで盗まれたら、こちらにも責任が発生するような気がしたので。
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