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ポケモンGOでポケモンを捕まえようとしたところ「ボックスがいっぱいです」と表示されてしまい、「アップグレードメニュー(有料)」へ誘導されたものの、課金したくない、というユーザーが困ってしまうケースがあるようです。確かに画面上は「OK」で閉じる(=あきらめる)か、「アップグレードメニュー」で課金するかしかないように見えてしまうようですが、実際は他の選択肢もあります。そのあたりについて、このページで紹介します。
目次
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「ボックスがいっぱいです!」エラー
エラーの意味:ボックスの上限250到達
このエラーが出るのは、ポケモンの上限数250匹に到達しており、これ以上ポケモンを保持できないことが原因です。
「アップグレードメニュー」
この解決策については、エラーメッセージの中に「ショップで上限を増やすことができます」と表示されています。
また、丁寧にも「アップグレードメニュー(有料・ポケモンボックスアップグレード)」へ誘導されます。
確かにこの「アップグレード」を行うことで、持てるポケモンの上限を50増やすことができます。
しかしながら、どうやら「課金しないとポケモンがこれ以上捕まえられない」と錯覚してしまうケースがあるようです。
実際には、他にもポケモンをもっと捕まえる方法があります。
「博士に送る」を使ってポケモンを逃がす(アメと交換する)
その方法が、「博士に送る」機能の利用です。
この機能の名前からは、どんな機能だか分かりにくいのですが、「博士に送る」とは、「ポケモンを逃がす」機能です(ただ逃がすだけでなく、代わりに進化や強化に使えるアイテム「アメ」がもらえる。詳細はこちら)。
逃がしたいポケモンの詳細を表示して、まず右下のメニューボタンをタップします。
そして表示される「博士に送る」メニューを選択します。
- 手順詳細:「博士に送る」の使い方
すると、手持ちのポケモンの数を減らすことができます。
ひとこと
通常、ポケモンを250匹以上保持し続ける必要が出てくるとしても、それはだいぶやり込みが進んだ時となるはずなので、面倒さは感じるかもしれませんが、基本的にはこちらの「博士に送る」を利用すれば十分で、わざわざアップグレードをするために課金する必要はないと思われます。
「ショップで上限を増やすことができます」という誘導に加えて、以前に比べて「博士に送る」のボタンに気が付きにくくなったことが、「課金しなきゃダメなの?」の増加につながっているように思われます。
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