スポンサーリンク
顔認識カメラアプリ「SNOW」の最新版「SNOW 3.1.0(2017年4月28日に公開)」アップデートから、加工の強さ(盛れ度、フィルターの強さ)を調節できる機能が追加されました。
この機能を使うと、目の大きさを調節したりできるので、今まで「SNOWは目が大きすぎて不自然だから嫌だ」と感じていた人も、盛れ度を弱く設定できるようになり、利用しやすくなっています(B612では以前から利用できた機能です)。
今回はこの機能の使い方を紹介します。
スポンサーリンク
SNOW 3.1.0の新機能
SNOW 3.1.0に追加された新機能の一覧は以下の通りです。
バージョン 3.1.0 の新機能
* 手のひらを認識する新しいタイプのスタンプが追加されました!
* Pure, Gleam, Clean, 等 10種類以上の新しいフィルターと一緒に完全に新しくなったスノーフィルターで人生最高の写真を撮ろう!
* フィルターの強さと皮膚補正の強さを調節できるようになりました
* カメラの画面が3:4サイズに変えられるようになりました
* より楽しくなったトーク! トークルームでGIFファイルを送ってみてね
* 写真と動画の保存速度が速くなりました! (引用元)
この前のバージョンでもビューティー度の調節というアップデート内容があり、どちらが聞いているのか分かりにくいのですが、どちらにしても、まだ使えない、という人は、SNOWアプリを最新版にアップデートしてみてください。
調整機能はなかなか好評のようです。
え、なんかsnowすごいことになっとんやけど(笑)
— ももは (@Mooha_0324) 2017年4月30日
B612みたいに調節できるようになっとる笑
すごいSNOWも加工加減調節できるようになったんだ
— みゆず (@miyuzu_shota) 2017年4月29日
SNOWでフィルターの強さを調節する方法
今まで通り、SNOWの顔認識カメラ機能で、加工を選択すると、強弱を変更するためのスライダーが表示されるので、これを左右に動かしてみてください。左にすると加工を弱く、右にすると加工を強くすることができます。
この調節で特に効果が大きいのは、目の大きさと、あご周りの輪郭で、「目が大きくなりすぎて不自然だから、目を大きくしたくない・小さくしたい」「あご周りの輪郭がおかしいから加工したくない」という場合に、特に役立ちます。
非対応の加工が多い
ただ、今のところSNOWのすべての加工でこの盛れ度を調節する機能が使えるわけではないので、スライダーが表示されるかどうかは加工次第となっています。
今までより目を大きくもできる
今回、弱めるだけでなく、今まで以上に目を大きくすることも可能です。
スポンサーリンク
スポンサーリンク