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現在、カメラアプリ「SNOW」をiPadで利用すると、写真の上下が黒く表示され、写真が横長になってしまう不具合が発生しています。
この問題についての情報を共有します。
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iPadで利用するとカメラ表示がおかしくなる不具合
iPadでSNOWを利用すると、撮影画面で黒い枠が付いてしまい、横長表示になってしまいます。
そのまま撮影すると、中央部分が拡大されたような写真になってしまいます(撮影後の写真自体は縦長)。
※SNOW最新版は、SNOW 2.8.0。
不具合発生中
現在この問題は、多くのiPadユーザーで発生しています。
原因と対策について
原因は、そもそもSNOWアプリがiPadに正式対応していないことにあります。
もともと、iPadでSNOWを使う場合は、iPhone向けアプリを、iPadの画面サイズ向けに、拡大表示しています。
なので、SNOW自体は、iPadでの動作を保証していません。
そのため、今後のアップデートで改善される可能性がないわけではありませんが、SNOW側がiPad版のことをあまり考えているとは考えにくいため、今後もこのまま積極的にアップデートで改善されることはない可能性を頭に入れておいた方が良さそうです。
とはいうものの、可能な対策は、iOSのアップデート及び、SNOWのアップデートとなります(現状、特別な対策が発見されていないため)。
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