情報科学屋さんを目指す人のメモ

方法・手順・解説を書き残すブログ。私と同じことを繰り返さずに済むように。

【Twitter】「このツイートはありません」エラーの意味について

Twitter (633)

ツイートを見ていて、ツイートの中に「このツイートはありません」と表示される場合があります。

勘違いしてしまい、「普通にツイート自体は表示されているのに」と思ってしまうケースもある「このツイートはありません」エラーについて、その意味を紹介します。

「このツイートはありません」表示

パソコンからツイッター公式サイトや埋め込みページを見ていると、次の画像のように「このツイートはありません」と表示される場合があります。

意味

この表示は、もともと何か「別のツイート」に対しての返信ツイートだったものの、その対象ツイートが既に削除されていた場合に表示されるものです。

つまり、本来は、「このツイートはありません」と表示されているスペースに、別のツイートが表示されるはずでした。しかし、削除されてしまったために、「このツイートはありません」というエラーメッセージがそのスペースに表示されている、というわけです。「このツイート」の「この」が指すものが分かりにくいのが誤解のもとかと思います。

「twitter.com...」のリンク

消されたツイートの内容を再度表示させて読むことはできません。

しかし、その消えてしまった返信先ツイートのURLは、画像にもあるとおり「twitter.com/xxx/yyy...」という形式で残ります。

そこを見ると、「誰がツイートしたツイートだったのか」は、「twiter.com」の直後の「twitter.com/(ユーザー名)/」の部分を見ると分かります。参考にしてみてください。

Twitterアプリから見た場合

Twitterアプリから同じツイートを見た場合は、「このツイートはありません」の部分が表示されません(7/22現在)。

先ほどのURLを開いて「このツイートは削除されました」と表示され、返信先ツイートが消されたんだな、ということが分かります。

コメント(0)

新しいコメントを投稿