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ThinkPad X270のセットアップ後、タスクマネージャー上でCPU使用率がずっと高い状態になっている「MsMpEng.exe」が気になりました。CPUを5%~30%くらい使い続けていました(論理4コア)。
「説明」欄に「Antimalware Service Executable」とあり、Windows標準のマルウェア対策(Windows Defender)の一部かと思われました。
このMsMpEng.exeが大人しくなるまで。
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無理矢理止めない
どうでもいいプロセスが暴走していれば、その自動起動自体を止めようかとも思うわけですが、Antimalwareと言われると、そうともいかず。
ただよくよく考えれば、市販のウイルス対策ソフトをインストールする前だったので、インストールしたらそちらが優先され、勝手に無効化されるのでは?と思いました。
カスペルスキーをインストール
そこで、カスペルスキーインターネットセキュリティをインストールし、有効にしました。
MsMpEng.exeが消滅
すると、カスペルスキーが導入された時点で、タスクマネージャーから、「MsMpEng.exe」が消えていました。どうやら不要となり、無効化されたようです。
Windows Defender セキュリティセンターの表記
Windows Defender セキュリティセンターを起動して「ウイルスと脅威の防止」を確認してみると、「カスペルスキーインターネットセキュリティがウイルス対策プロバイダーとしてインストールされています」と表示されてしました(インストール前に確認しておけば良かった;)。
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