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簡易書留の不在票が入っていたので再配達依頼をしようと思い、再配達のシステムに「ゆうびんID」でログインしようとしたのですが、「正しいゆうびんID(メールアドレス)とパスワードを入力してください」エラーでログインできませんでした。
さらに、パスワードの再発行をしようとしたところ、「ゆうびんIDが存在しません」エラーになってしまい、パスワードの再発行すらできませんでした。
この問題の原因について、ゆうびんIDのよくある質問や利用規約を見ても情報が見当たらなかったので、ここで紹介しておきます。
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ゆうびんIDにログインできない
「ゆうびんID(メールアドレス)」と「パスワード」を入力して、再配達依頼画面にログインしようとしたところ、次のエラーが表示されてしまいました。
以下の項目をご確認ください
Please confirm items as follows.
正しいゆうびんID(メールアドレス)とパスワードを入力してください。
Enter Yubin ID (e-mail address) and password correctly.
パスワードの再発行もできない
ログインできないので、「パスワードをお忘れの方」からパスワードの再発行をしようとしたのですが、今度はそんなアカウントは存在しないと言われてしまいました。パスワードの再発行ができません。
以下の項目をご確認ください
Please confirm items as follows.
ゆうびんIDが存在しません。
This Yubin ID does not exist.
アカウントが自動削除されていた
どうもメールアドレスが間違っている気はしなかったのでおかしいなぁと思っていたのですが、そこでとあることをぼんやり思い出しました。
それは、ゆうびんIDをずっと使っていないと削除されるということです。
ただ、郵便局のゆうびんIDの規約をさっと眺めても、よくある質問に目を通してみても、それらしき項目は見当たりませんでした。
そこでメールボックスを検索してみたところ、次のメールが発掘できました:
件名:【ゆうびんID】長期未ログインのお知らせ(【Yubin ID】 Long-Term Non-Use Notification)
日本郵便のゆうびんIDをご利用いただきありがとうございます。
本メールは、一年以上ゆうびんIDでログインされなかった会員の方に送信されています。
ゆうびんIDは最終ログインから一年以上経過した場合には、登録いただいた情報を削除いたします。
再度ご利用いただく際には、お手数をおかけしますが、新規登録いただきますようお願いいたします。
つまりこのメールが届いた時点で、ゆうびんIDは削除されていたようです。先ほど「そういえば自動削除されたような」と思い出せたのも、このメールのことをうっすら覚えていたからだったようです。
対策
というわけなので、ゆうびんIDを利用するには、再度アカウントを新規登録する必要がある、ということがわかりました。
ただひとまず再配達依頼をするだけであればゆうびんIDが必須というわけではないので、もう一度登録するかはまた微妙なところです(また使わないと1年で消えてしまう)。
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