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本日2018年5月9日にサービスが開始された「+メッセージ(プラスメッセージ)」ですが、iPhone版あぷりの提供開始がまだであったり、自動アップデートをオフにしていると+メッセージへのアップデートが行われなかったり、そもそも+メッセージを利用するには初回の利用登録が必要であったりなど、+メッセージを利用する準備ができていない人がまだ大勢います。
しかしその一方で、「+メッセージでは相手の電話番号さえ知っていれば送信できる」と紹介されることが多いため、「じゃぁ『+メッセージ』のアプリを入れていない人の電話番号に+メッセージを送信したらどうなるの?」と思ってしまうかも知れません。
この疑問に対する答えを紹介します。
目次
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「+メッセージ」アプリのダウンロード・インストール方法
「+メッセージ」を利用するには、送受信するためのアプリをインストールしておく必要があります。インストール手順についてはこちら:
「+メッセージ」アプリをまだ入れていない人に送信したらどうなるの?
「+メッセージ」は「電話番号宛に送信する」と言われているため、「アプリを入れていない人に送信したらどうなっちゃうの?」と思うユーザーも多いようです。
アプリを入れていない人に間違えて送ってしまったら、+メッセージがちゃんと届かずにエラーになるのか、どこかに消えてしまうのか、ちゃんと分かるのかなど、メッセージアプリであればそのあたりが余計に気になるかと思います。
しかし実は「+メッセージ」には、「初期登録」という作業があるため、アプリをインストールして初期登録した人なのかどうかがサービス側で管理されています。
そして、「初期登録済みのユーザーなのかどうかが『+メッセージ』アプリ上に表示されるため、送信する前に、送信相手が『+メッセージ』アプリをインストール済みなのかどうかは把握できることとなります。
したがって、「相手が+メッセージの利用を開始しているのか分からず電話番号宛に送ってしまう」という「電話番号宛」ならではな部分はなく、この点についてはLINEのように「登録済みの人にしか送れない」ようになっています。
使うのをやめているパターンについて
ただし、これまたLINE同様、相手が使うのをやめている可能性や、アプリを既にアンインストールしている可能性、また、+メッセージが使えない格安SIMに移ってしまい利用できなくなっている可能性などが考えられるため注意してください。
既読機能が役に立つ?
なお、このあたりについては+メッセージにも「既読」機能があるためそちらを参考にできるかと思います。
しかし+メッセージはLINEとは異なり既読機能をオフにする設定が用意されているため、その点には注意が必要です。
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