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本日、LINEの古いバージョンをアップデートせずに使用し続けているユーザーに対して、古いバージョンのLINEが利用できなくなる予告通知が表示されました。
選択肢が英語で表示される点含め、通知の意味があまりよく分からないケースもあるようです。
この表示について説明します。
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【最新情報】追記:8月8日にサービス終了が実施開始
本日2018年8月8日、LINE 6.7.0未満を利用しているユーザーがLINEが使えなくなる、サービス終了の実施が開始された模様です:
「LINE6.7.0未満のバージョンは、もうすぐ利用できなくなります」通知
本日表示されるようになったアップデート予告通知は次のとおりです:
アップデート
LINE6.7.0未満のバージョンは、もうすぐ利用できなくなります。最新バージョンにアップデートしてください。
[Later]
[Don't show again]
[Update]
通知の意味
この通知は、このままLINE6.7.0より古いバージョンを使い続けていると、LINEアプリが使えなくなってしまうことを予告しています。
対策
この通知が表示されて、選択肢も英語であることから「何をすれば良いの?」と思うユーザーも少なくないようです。
各選択肢では、今すぐアップデートするかどうかに関連する指定を行うことができます。
「Later」を選択すると、再度通知を表示してください、という指定となり、「Don't show again」を選択すると、もう通知を表示しないでください、「Update」を選択すると、アップデート画面を開く、という指定になります。
この選択肢で何を選ぶかによらず、最終的にLINEを今後も使い続けるためには、アプリをアップデートする必要があるので注意してください。
おすすめは「Later」をタップした上で、LINEのトークのバックアップや引き継ぎに必要なメールアドレス・パスワードの設定を確認してからWi-Fiに接続して、ストアからアップデートする、という手順です。
「OSのアップデートが必要」などの理由で今すぐアップデートできない場合は、まずそちらを実行してください。また端末によっては、機種変更までしないとアップデートできない場合もあるため、必要なアップデートを先回り行うようにしてください。
いつごろ使えなくなるの?
今のところ、強制アップデート(旧バージョンの利用停止)がいつ実施されるのか、その日時は予告されていない状態です。
前回6.0.0未満のサポート終了の際は、この通知が表示されたのが2017年7月29日、強制アップデートの実施が2017年11月9日と、およそ3か月の猶予期間が確保されていました。
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