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本日午前7時頃より、一部のノートン利用者の間でウイルス対策ソフト「Norton(ノートン)」がMicrosoftの検索サイトBingに反応し、「www.bing.com による侵入の試みを遮断しました」や「IPS(侵入防止システム)検出の統計のための提出」などの(エラー)メッセージが表示され、「bingが使えない」「bingがブロックされる」「bingがノートンに弾かれる」「Edgeを開くと警告が出る」などの声が急増しています。
この問題について。
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www.bing.comがノートンにブロックされる問題発生中
現在、www.bing.comがノートンに遮断される問題が一部のユーザーの間で発生しています。
www.bing.com による侵入の試みを遮断しました。
ノートン が Web Attack: Fake TechSupport Domains 2 で攻撃を遮断しました。
日本だけでなく、海外でも発生している模様です。
Microsoft Edge上で開こうとしたBingのページは「このページを表示できません」というエラー表示になってしまいます。
原因について
この問題について、www.bing.com側に問題があるのか、ノートン側に問題(誤検出など)があるのかははっきりしていません。
Norton側も対応中
この現象についてはノートン側もこの現象について調査中で、何かわかり次第情報を提供する、とのことです:
Hi, tahnks for reporting. We are looking into this and we will let you know as soon as we have more information -Anirban
— Norton Support (@NortonSupport) 2018年7月14日
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