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本日LINE 8.12.0アップデートが行われました。このアップデートでは、プロフィールに使う画像が横長から縦長に変更になったことが特に話題です。
この変更の影響で、LINEのプロフィール画像に使う画像サイズは、縦長サイズが最適となるわけですが、アップデートしていないユーザーからは、引き続き横長に見えます。
では、縦長の画像を設定したとき、それらのユーザーからはどのように見えるのか、実際にためしてみたのでその結果を紹介します。
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プロフィール画像が縦長に変更
本日、プロフィール画面に表示される背景画像が「縦長」に変更されました。今までは、上部に「横長」の画像が表示されて、下部は白い背景、という構成でしたが、今回から画面全体に縦長の画像が表示されるようになりました。
プロフィール画像を縦長に設定してみる
横長表示を確認
このプロフィールを、縦長対応アップデートをまだしていないLINEアプリから見てみると、次のような表示となりました。縦長プロフィールに表示された画像の、中央より少し下の部分を横長に切り取った部分が表示されていることが確認できます。
ただ、もともと縦長の場合も、画像の一番下のほうが隠れているため、元画像と比較すると、中央部分が横長に切り取られて設定されているようでした。
画像作成時は注意
まだ旧バージョンを使い続けているユーザーが多い状態がしばらく続くはずなので、画像を丁寧に設定したい場合は、横長の場合にどのように表示されるのかには注意を払った方が良さそうです。
また、縦長画像と横長画像をそれぞれ別々に設定することはできません。
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