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2018年9月4日現在、大阪など関西地方での台風被害が大きくなっており、その被害状況についてツイッターなどに画像や動画が多数投稿されています。
そんな中、「壊れたベランダ」「壁が割れたベランダ」の様子や、「ベランダに飛んできたもの」を写真撮影して投稿している方も増えているようです。
しかしさまざまな被害に関する投稿の中でもこの「壊れたベランダ」や「壊れた窓」などは、場合によっては別の問題を引き起こす可能性があるため、その撮影方法や共有方法には注意するようにしてください。
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台風の被害を受けた「ベランダ」の写真が多数投稿
現在、大阪や和歌山、兵庫、京都など、台風の影響を受けた府県に住むSNSユーザーから、多数の被害写真が投稿されています。
その中でも今回風が強かった影響から、さまざまなものが飛んできたり、破壊されたりした影響で、自宅のベランダの写真をアップロードするユーザーが増えています。
ベランダの様子の写真に注意
しかしこの「ベランダの様子」には、「部屋から見える風景」および「マンション(建物)の中の部屋の位置」が分かるものが多数映り込んでいる場合が多く、ソーシャルアカウントと自宅の住所とを結びつけるヒントとなってしまう可能性があります。
そのため、この点に気が付いた上で投稿している分には問題ありませんが、この点について「気が付かなかった」「怖い」「不安」などと思った場合は、撮影した写真のシェアを控えたり、投稿済みの写真を取り下げる(削除する)などの対応を行うようにしてみてください。
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